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関西経済同友会、次期代表幹事に深野弘行氏 伊藤忠常務理事

12/7(金) 20:00配信

産経新聞

 関西経済同友会は、来年5月で任期満了となる黒田章裕代表幹事(69)=コクヨ会長=の後任に、伊藤忠商事常務理事・社長特命(関西担当)で元特許庁長官の深野弘行氏(61)を充てる方針を固めた。5月の理事会で正式に決定する。元官僚の代表幹事起用は異例。

 深野氏は通商産業省(現経済産業省)出身。平成21~22年に近畿経済産業局長、24~25年に特許庁長官などを歴任した。25年に退官後、伊藤忠商事で常務執行役員・社長補佐(関西担当)などを務めた。

 関西同友会では常任幹事を務めているほか、今年度は「関西版ベンチャーエコシステム委員会」の委員長として、産学官連携などによるベンチャー企業の育成に向けた提言を行っている。

 伊藤忠商事からのトップ起用は昭和40年以来、54年ぶり。代表幹事は2年務める慣例で、池田博之代表幹事(58)=りそな銀行副会長=とコンビを組む。

 深野弘行氏(ふかの・ひろゆき)慶大卒。昭和54年通商産業省(現経済産業省)。近畿経済産業局長、特許庁長官などを経て、平成25年伊藤忠商事。常務執行役員などを経て、今年4月から常務理事・社長特命(関西担当)。61歳。

最終更新:12/7(金) 20:00
産経新聞

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