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匠大塚、7日に高島屋大宮店内で県内2店目オープン 首都圏で攻勢 一方、大塚家具は業績不振で苦戦中

2018/12/7(金) 6:50配信

埼玉新聞

 高級家具販売の匠大塚(東京都中央区、大塚勝久会長)は7日、高島屋大宮店(埼玉県さいたま市大宮区)内に「匠大塚大宮タカシマヤ」を開店する。同社の県内店舗は「春日部本店」(春日部市)に次いで2店舗目。同社では首都圏で集客力のある百貨店などへの出店を進める方針を示しており、新店もその一環。新店で収益向上を図り、今後の事業拡充につなげる。

 新店は高島屋大宮店の地下2階でフロア面積は約450平方メートル。ソファ、ベッド、収納家具、各種テーブルなど家具全般を販売する。

 匠大塚は、家具購入を検討する高島屋の外商顧客に商品案内するなど協力関係にある。新店は首都圏の百貨店内に出店したい匠大塚と、高島屋大宮店でリビング関連商材の需要を取り込みたい高島屋の戦略が合致し実現した。個人顧客を軸に需要を取り込む。

 匠大塚は11月22日、日本橋ショールーム(東京都中央区)を閉鎖し、来春に東京・青山に新店を出店する計画を明らかにしたほか、都心の百貨店にも出店を進める方針を示している。出店攻勢を通じ業容拡大を目指す。

 一方、大塚会長が創業した大塚家具(東京都江東区)は業績不振に陥り、店舗閉鎖を進めるほか、最大8割引きの「在庫一掃セール」を行うなど苦戦している。

最終更新:2018/12/7(金) 6:50
埼玉新聞

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