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「甘い」と「想い」を一緒にお届け!メロンの“網目の手紙”をお世話になったあの人に。

12/7(金) 11:31配信

FNN PRIME

メロンの網目模様がメッセージに

スマホやインターネットの普及により、手紙やハガキを書く機会が減ったという人も多いだろう。2018年も12月に入り、年賀状の準備に追われる人も増えてくる一方で、年賀状さえもメールやSNSで済ませてしまう人も珍しくない。

【画像】3Dプリンタとナイフで、メロンの網目にメッセージ入刀

そんな中、3Dプリント企業の株式会社メルタは、一風変わったサービスの受付を12月1日から始めた。なんとメロンの網目がメッセージになっている、その名も「メロンレター」だ。

どのようにメッセージが作られるかというと、メルタの申し込みフォームから、相手に送りたいメッセージを指定すると、3Dプリンターで造形されたメッセージの型を使って、成熟する前のメロン(幼果期)の網目に、メッセージとなる傷をナイフで入れていく。メロンが成熟するにつれて自然治癒の力で、メッセージをかたどった網目模様が現れるという。

定型文の中から選ぶ「スタンダードコース」12,000円(税・送料込)と、自由なメッセージを2行まで入れられる(1行あたり日本語5文字まで・アルファベット8文字まで)「オリジナルコース」16,000円(税・送料込)があり、スタンダードコースの定型文は以下の4種類から選べる。(両コースとも書体は丸ゴシックのみ)

・いつも ありがとう
・お母さん ありがとう
・おめでとう ございます
・HAPPY BIRTHDAY

3月15日まで予約を受け付けているが、どちらのコースも先着75名までとなっている。

メロンは赤肉で肉厚なレノンメロンで、熊本市にある「西川農園」の西川さんが1つ1つ丁寧に栽培し、3~4人で食べても満足な2Lサイズ(約1.5kg)だ。一般的なメロンの糖度である13~14度に対して、約16度となっており濃厚な甘みが口いっぱいに広がる。

株式会社メルタの代表取締役、濱中拓郎さんに詳しいお話を聞いてみた。

前身は「お手紙メロン」

ーー「メロンレター」を始めた経緯は?今回が初めて?

「メロンレター」というサービス自体は今回が2回目です。今年の2月に、同じサービス内容で「お手紙メロン」という名前でリリースしております。

サービス開始の経緯は、知人経由で西川農園から「メロンに傷をつけるカッターをつくれないか?」という相談を受けました。話を聞いているうちに、今回のサービスの核となるメロンの話を聞き、3Dプリンターとの相性がいいということが判明したので、一緒に事業化しましょう!という話に繋がりました。

1年ほど試行錯誤を行いまして、前身となる「お手紙メロン」をリリースしました。ネーミングを変えたのは、デザインのイメージと合わせるためや、高級感を出したかったためです。

ーー日本語とアルファベットが可能とのことだが、漢字は? 文字以外に、記号やイラストなどは?

漢字と簡単な記号は可能です。ただ、複雑な漢字は崩れる場合がございますので、予めご了承ください。現状、イラストは対応しておりませんが、今後キャラものや似顔絵にも対応する予定です。


ーー傷入れから熟成までの期間は?

傷入れから熟成までで、1ヶ月半くらいです。
受付終了してから、まとめて傷入れします。


ーー申し込み予約はきている?反響は?

「メロンレター」に関しましては、5日にプレスリリースを行なったため、現状はまだ数件注文がある程度です。 前身の「お手紙メロン」は試験的に行ったため、生産数は最大30個までとさせて頂きましたが、「お手紙メロンは面白い」「美味しい」と色んな方から好評でした。

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最終更新:12/7(金) 11:31
FNN PRIME

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