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自民党浜松 住民投票条例案の修正案まとめる

12/7(金) 19:28配信

静岡朝日テレビ

行政区再編の是非を問う住民投票条例案で、浜松市議会最大会派の自民党浜松は、鈴木康友市長が提出した条例案を修正した案をまとめました。修正案は設問の順番を入れ替えただけでした。

条例案をめぐっては、おとといの市議会総務委員会で、委員会の過半数を占める自民党浜松から異論が上がり、委員会での採決が見送られました。自民党浜松は議員総会を開き、市長が提出した住民投票条例案の修正案について話し合いました。

自民党浜松戸田誠幹事長:「私たちは住民投票条例そのもの自体本来は慎重であまり進めるべきではないと思っているが、全部が全部拒否するのはいかがなものかというところ」

関係者によりますと、市長の原案にある2つの設問の順番を入れ替えることなどがまとまったということです。

原案では最初に区再編に賛成かどうか」を質問し、次に「市長が掲げる3区案に賛成かどうか」を問います。それぞれの質問に賛成と反対があるので、市民の判断は3つのパターンに分かれます。

ただ、この場合、1問目に反対した市民は2問目には進みません。しかし、自民党の案では1問目に反対した人も2問目に進むことができます。こうすればいずれかの質問に反対する市民のうち2つのパターンが有効となるのです。設問の順番を入れ替えることで3区案に反対する意見を明確にし、反対を多く見せる狙いがあるとみられます。さらに、修正案にはいずれの設問にも2021年1月までとする再編の期日を加えていて、具体的な日時を入れることで反対意見を増やしたい考えです。

自民党浜松は週明けにも他の会派に修正案を説明し、11日の総務委員会で審議したいとしています。

最終更新:12/7(金) 19:35
静岡朝日テレビ

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