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「なんで謝罪せなアカンねん」「台本じゃボケ!」YouTuberが投資動画騒動に反論

2018/12/7(金) 11:15配信

BuzzFeed Japan

「人でも殺さん限り炎上せえへん」

こうした炎上騒動はラファエルさんにとって「黄金パターン」だとして、「利用していきたいよ」とも語った。

「いろんな炎上系のYouTuberを利用して。全員に取り上げさせて。『叩く』っていうのは違うよ。変なことしてるわけじゃないから。『いじる』なんです。そこなんですよ!」

「『いじる』っていうのを、どんどんやらすんですよ。いじらせて、いじらせて、いじらせて…結果何も出なくて。普通に同じような案件動画をどんどん放り込んでいく」

「それをつくりあげてきてん、いままでも。ぶっちゃけ。それで、人でも殺さん限り炎上せえへんキャラになった、というストーリーがあるわけじゃないですか」

これまでの成功体験をそう振り返り、今後も同様のスタンスで投稿を続けていく考えを明かした。

「炎上商法」に意欲

「炎上上等」の発言はまだまだ続く。

「燃えて、燃えて、燃えて…燃えてっていうか、いじってもらって。で、結果何もなかったら、プラスに働くんですよ。仕事も案件もしかり。宣伝でしかないんですよ」

「で、結果、めっちゃ投資が…俺もシステムわかんないですけど…売れたってなったら、えらいブランディングでしょ。炎上商法で、あの時のパターン、水耕栽培パターンでいきましょか、ということで今度仕事できるんですよ」

「えげつないでしょ、マジで。俺のこの大衆心理の動かし方、えげつないでしょ。これが得意なんですよ。僕はこういうのが」

また、Twitterでも「テレビでニュースになって、テレビを見ない俺が知って初めて炎上やから、俺をテレビに出せ」とツイートした。

事業者側「絶好のチャンス」

一方、ラファエルさんの動画で水耕栽培の事業者として紹介された「Agras Japan」も同日夜、LINE@に【ニュースに取り上げていただきました】と題したメッセージを投稿した。

「本日BuzzFeed様に弊社のことを記事に書いて頂けました。ヤフーニュースLINEニュースにて取り上げられております」

「ニュースに取り上げて頂いたことにより一層、弊社のことを知って頂いた方は増えたことかと思います。弊社としましてはこの件を絶好のチャンスと捉えております」

「弊社は水耕栽培事業に絶対的な自信を持っているため 生まれている疑念を解消して行けば この事業が広く認知されて行くと確信しております」

弁護士「鵜呑みにしないで」

最後に、6日付の注意喚起記事にも掲載した「東京投資被害弁護士研究会」役員の田上潤弁護士のコメントを一部抜粋して再掲する。

「仮に投資をした人が損をした場合、ラファエルさん自身も民法の信義則上の説明義務違反などを理由に、損害賠償請求訴訟を提起される可能性があります」

「(動画の視聴者は)ラファエルさんの言葉を鵜呑みにして信じるのではなく、不明点を業者にきちんと問い合わせたうえで、自己責任で判断すべきです」

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最終更新:2018/12/7(金) 13:42
BuzzFeed Japan

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