ここから本文です

ナタリー・ポートマン、ビキニを巡る発言でジェシカ・シンプソンに謝罪

12/7(金) 22:22配信

ELLE ONLINE

きっかけとなったのはニュース番組「USAトゥデイ」のインタビュー中のナタリー・ポートマンの発言。新作映画『Vox Lux(原題)』でポップスターを演じているナタリーは10代のときに見たジェシカ・シンプソンのグラビアについてこうコメント。「ジェシカ・シンプソンがビキニ姿で雑誌の表紙を飾っていて『私はバージン』って書いてあったの。混乱したわ。女性として、女の子として何を言おうとしているのかわからなかった」。

【写真】ナタリー・ポートマンの美しすぎるマタニティドレス16連発

これを知ったジェシカが反論! SNSに「ナタリー・ポートマンへ。1999年に私がまだバージンだった頃に撮影したビキニ姿の私の写真を見てあなたが混乱したと言ったのを今朝読んで失望しました。有名人として、私もあなたも自分のイメージを自分で常にコントロールしているわけではないことを知っているでしょう。私たちが働いている業界は私たちを定義し、型にはめようとする」と綴っている。さらに「でも私は自分自身でいること、すべての女性がそれぞれ違うやり方で自分を表現することを称えるよう学んだ。だから私はそのときも、今も、ビキニ姿でセクシーに振る舞うことや自分の体を誇りに思うこととセックスをすることは別だと信じています。私はいつも、女性たちに自分が求める姿になれる、着たい服が着れる、望む相手とセックスするのもセックスしないのも自由だということを伝えるためのロールモデルであり続けてきました。他の女性たちが自分の選択を恥ずかしいと思うことがないように、私は行動してきました。『Time's Up』やあなたが他の女性たちのために素晴らしい仕事をしているこの時代に、あなたも同じように行動するよう応援しています」。

ナタリーはすぐに謝罪。雑誌『ピープル』に「誰かの名誉を傷つけたいと思ったことはありません。ジェシカ、そしてジェシカの選択を全面的に尊重しています」とコメント。「マスコミが少女や女性はこう振る舞うべきだと言っているように見えるメッセージを見て、少女として混乱したということを話していたのです。ジェシカ個人のことを話題にしたのは間違いでした。彼女を攻撃したのでは決してありません。彼女を傷つけたことを悪く思っています」と謝罪している。ナタリーがマスコミに対して抱いた混乱した気持ちも、女性の選択に対するジェシカの主張も頷ける。こういう議論が生まれるようになったのもセクハラ撲滅運動「Time's Up」や「Me Too」の成果の1つと言えそう。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:12/7(金) 22:22
ELLE ONLINE

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ