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西武の「ムードメーカー」上積みなしで妥結 熊代2度目の交渉でサイン

12/7(金) 14:47配信

西日本スポーツ

 西武の熊代聖人外野手(29)が7日、メットライフドームで2度目の契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1000万円でサインした。(金額は推定)

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 会見では、球団から提示された金額を「前回と一緒です」と明かした。「(言い分は)自分の中でもあまり変わらない部分が強かったが、プラスアルファというか、言いたいことというか、そういうのを全部伝えさせていただいて、球団さんの方も聞き入れてくれた。そこが伝わった」と上積みはなかったものの納得して更改を終えたことを強調した。

 今年の熊代は25試合に出場。10打席に立って無安打だったが、5日の第1回交渉では内外野だけでなく捕手の練習にも取り組み、試合前のユーモアあふれる声出しでも優勝争いをするチームを盛り上げたことへの評価を訴えていた。「声出しを評価してくれというつもりはない。ムードメーカーという存在になれたのは大きいし、内外野を守れるユーティリティー性もある」と現状維持の提示を受け入れられず、今オフのチームで保留選手1号となっていた。

 この点について、熊代は「球団さんからもムードメーカーというのはすごく言われた。ムードメーカーというのは誰でもできるポジションではないのでそこは継続していきたい」と評価の言葉をもらい納得した様子。さらに「どこでも守れるのが武器で持ち味。そこを継続さらなるレベルアップしつ、打撃が課題は課題なので、打つ方でも頑張りたい」と9年目へ向けての意欲を口にした。

西日本スポーツ

最終更新:12/7(金) 15:01
西日本スポーツ

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