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新湊にサッカー強化施設 フィールド2面 22年完成

12/7(金) 0:34配信

北日本新聞

 射水市は、同市海竜町(新湊)の富山新港東埋め立て地に、県内2カ所目となるサッカーの競技力向上施設「フットボールセンター」を整備する。国際サッカー連盟(FIFA)の規定に基づいたフィールドを2面を備えた施設で2021年に着工し、22年の完成を予定する。総事業費は6億2200万円を見込み、一部は日本サッカー協会などの助成金を充てる。6日の市議会全員協議会で説明した。

 計画によると敷地面積は約2万平方メートルで県有地を賃借する。人工芝のフィールド2面に加えて屋根付きのフットサルコート1面、夜間照明設備、クラブハウス、150台分の駐車場などを備える。

 総事業費のうち造成費は2億4千万円、人工芝やネットが2億5700万円など。日本サッカー協会から最大7500万円、サッカーくじ「toto(トト)」のスポーツ振興基金助成金から最大1億2500万円の補助を見込んでいる。同市は着工に向け、19年に基本計画、20年に実施設計をそれぞれ策定する。

 サッカーを主体とする県内の施設としては、滑川市が13年に海洋高校跡地に整備した「日医工スポーツアカデミー」がある。さらなる競技力向上を目指す県サッカー協会は15年度から、県西部の自治体に対して同様の施設整備を継続的に働き掛けてきた。

 射水市は市民や県民から関心の高いサッカーの競技力強化に加え、大会や合宿での利用に伴う交流人口の拡大、ウオーターフロント地区のにぎわい創出が見込めることから整備方針を決めた。

北日本新聞社

最終更新:12/7(金) 0:34
北日本新聞

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