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駿河太郎「落語家になりたい」で父鶴瓶に怒られた

12/7(金) 18:06配信

日刊スポーツ

俳優の駿河太郎(40)が7日、大阪市の生国魂(いくくにたま)神社で主演する上方落語の祖とされる米沢彦八の生き様を描く舞台「天下一の軽口男 笑いの神さん 米沢彦八」(来年2月1~17日)の成功祈願を行い、製作発表に出席した。

落語家笑福亭鶴瓶(66)を父にもつ駿河は直接指導について「僕のオヤジは落語を本格的に始めたのは50歳を過ぎてから。落語家と言っていますけど、50歳を過ぎてからやり出した人に聞いても」と、笑顔でやんわりと拒否した。

小学5年のときのエピソードも披露。「親孝行だと思って『落語家になりたい』と新聞のインタビューで答えた」。新聞に掲載された記事を見た鶴瓶は「お前だけは絶対に落語家にならすか!」と激怒したという。その理由を「僕が落語会に入ったらいろんな人に気をつかわなければいけない。たぶんめんどくさいやからと思う」と、息子なりに推察した。

父の激怒から駿河は「落語に対する拒否反応がすごくになった」。それが今回、上方落語の“神様”役に決まった。「僕以上にオヤジがえらいこっちゃと思っているはず」と話した。

米沢彦八は江戸・元禄時代に生国魂神社の境内でモノマネや笑い話を披露し、人気を集めたとされる。舞台では落語という芸能が誕生し、発展していく過程が人情豊かに描かれる。

大阪松竹座初出演となる駿河は役柄について「すごくピュアな男。笑いが好きで、すごく元気な人。(共演者には)笑いの専門の諸先輩方がいらっしゃるので学んでいきたい」と意気込んだ。

製作発表には田中美里、谷村美月、関西ジャニーズJr.の室龍太、元OSK日本歌劇団の元トップスター高世麻央、桂春団治、桂雀三郎、内場勝則、曽我廼家玉太呂が出席した。

最終更新:12/9(日) 1:05
日刊スポーツ

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