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『スマブラSP』参戦ファイターの原作ゲームをチェックしよう! 今遊ぶためのお勧めプラットフォームも紹介【単体参戦&コラボ作品編】

12/8(土) 15:00配信

インサイド

作品の垣根を越え、数多くのキャラクターが参戦する人気シリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ』。その最新作となるニンテンドースイッチソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)が、12月7日に発売を迎えました。

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製品版で参戦するファイターだけでも、シリーズ史上最大の74体(早期購入特典のパックンフラワーを含めると75体)。過去作に一度でも登場したファイターは全員参戦しており、かつてないボリュームで“大乱闘”を繰り広げます。


『スーパーマリオ』や『ポケットモンスター』、『ゼルダの伝説』などのシリーズは世界規模で知られており、参戦するファイターたちも名の知れた面々ばかり。ですが、『スマブラSP』は最新ゲームのキャラだけでなく、ファミコン時代のタイトルから登場するファイターなども少なくありません。また、任天堂作品以外のコラボレーションファイターも、参戦者の一角を大きく占めています。

前回は、複数のファイターが参戦するシリーズ作品の代表作を独断でピックアップし、一例として取り上げさせていただきましたが、今回は単体で参戦する作品やコラボレーションファイターの代表作などを紹介致します。本作を通じて各ファイターが気になった方は、原作のゲームを遡ってプレイし、より理解を深めてみてはいかがでしょうか。


複数のファイターが参戦するシリーズ作品については、よろしければ以前公開した記事をご覧ください。また、Wii版のバーチャルコンソールについては、Wiiへのポイント追加ができない現状を踏まえ、今回の記事では取り上げていません。

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◆ヨッシーやキャプテン・ファルコン、リトル・マックも! 新旧幅広い参戦ファイター

■ヨッシー:ヨッシー
マリオファミリーでもありますが、『スマブラSP』公式サイトに記載されたカテゴリー分けに則り、『ヨッシー』シリーズからの単体参戦としてピックアップ。初登場を果たしたのは『スーパーマリオワールド』で、こちらはWii UとNew 3DSのバーチャルコンソール版(以下、VC版)がリリースされています。

また、『スーパーマリオワールド』は、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(以下、ミニスーファミ)でプレイすることもできます。『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』も収録されているので、合わせて遊んでみるのも一興でしょう。

『スマブラSP』を遊ぶには、ニンテンドースイッチが欠かせません。なので、スイッチで遊べれば他のハードを用意する手間が省けます。その点で考えると、有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」に加入することで利用できる「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」にて、『ヨッシーのたまご』が遊べます。

直近でいえば、『ポチと! ヨッシー ウールワールド』が3DS向けに登場。『ヨッシー』シリーズの最新作を楽しみたい方は、こちらをチョイスしましょう。ちなみに、2019年には『ヨッシークラフトワールド』が発売される予定です。


■F-ZERO:キャプテン・ファルコン
原作ゲームでは、超一流のレーサーとしてその腕を振るう「キャプテン・ファルコン」ですが、『スマブラ』シリーズではその剛腕を直接相手に叩き込むファイターとして暴れます。シリーズ1作目の『F-ZERO』は、Wii UとNew 3DS向けのVC版がリリースされているほか、「ミニスーファミ」にも収録。

このほかにもシリーズ作は複数リリースされていますが、Wii UのVC版がある『F-ZERO X』、『F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE』、『F-ZERO ファルコン伝説』、『F-ZERO クライマックス』などが、アクセスしやすい環境にあると言えます。『F-ZERO GX』のみ、オリジナル版しかないのが残念なところです。


■アイスクライマー:アイスクライマー
2人で遊ぶと、協力プレイのはずがいつの間にか対戦プレイになっていることも少なくない『アイスクライマー』。床の滑り具合が絶妙で、雪山登山(とは言い難い面もありますすが)の厳しさを思い知らされます。

『スマブラ』シリーズには、1P(ポポ)と2P(ナナ)の操作キャラがふたり一組で参戦。原作は、アーケード版などもありますが、遊びやすいのはファミコンソフトをベースとしたVC版でしょう。Wii Uおよび3DS向けに配信されています。また、「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」で、『アイスクライマー』が遊べます。サービスに加入している方は、そちらのご利用ください。また、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(以下、ミニファミコン)にも収録されています。


■ゲーム&ウォッチ:Mr.ゲーム&ウォッチ
任天堂が、ファミリーコンピュータよりも前に展開していた携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」。1台のハードにひとつのソフトが収録されており、多彩なタイトルがハードと共に展開していました。

『スマブラ』シリーズに登場する「Mr.ゲーム&ウォッチ」は、「ゲーム&ウオッチ」シリーズに登場した様々な作品をモチーフとしているため、原作に当たるゲームが複数あります。元ネタとなったゲームを全てチェックするのはかなり厳しいかと思いますが、まずはニンテンドーDSiウェア版として「ゲーム&ウオッチ」8作品がリリースされています。ちなみに、ニンテンドーDSi / DSi LLの「ニンテンドーDSiショップ」はすでに終了しているので、DSiウェア版を遊びたい方は3DSを活用しましょう。

また、「ゲーム&ウオッチ」のオリジナル版およびリメイク版を複数収録した『ゲームボーイギャラリー』シリーズが展開しており、第1作目では「マンホール」「ファイア」「オクトパス」「オイルパニック」が遊べます。この『ゲームボーイギャラリー』シリーズは、1作目と2作目が3DS向けに、そして4作目がWii U向けに、それぞれVC版が配信されています。ちなみに『ゲームボーイギャラリー3』のVC版は、プレゼントキャンペーンの特典として配信されており、VC版の単体販売は行われていません。


■ファミリーコンピュータ ロボット:ロボット
「ファミリーコンピュータ ロボット」は、ファミリーコンピュータと連動して動く周辺機器のひとつ。その体験自体が「ファミリーコンピュータ ロボット」の楽しさなので、実際にこの機器を用意する以外に、原点を余すことなく味わう手段がありません。

その一方で、様々な作品にゲスト出演を果たしており、間接的にこの「ロボット」を知った方も少なくないのでは。そんなゲスト出演作品の中で、最も色濃く活躍しているタイトルと挙げるとすれば、ファイターとして参戦している『スマブラ』シリーズでしょう。本作で「ロボット」を味わい尽くすことが、「ロボット」について知る現実的な手段と言えるかもしれません。


■ダックハント:ダックハント
『ダックハント』は、専用の光線銃型コントローラーと連動して楽しむハンティングゲーム。ガンシューティングの黎明期に活躍した作品のひとつです。前述の「ロボット」と同様に、光線銃型コントローラーを用いた体験が魅力なので、一通りの機器を揃えるのが原点を辿る唯一の方法です。

強いて挙げるならば、『はじめてのWii』で遊べるステップ1「シューティング」の構成が、『ダックハント』を連想させるものとなっています。Wiiリモコンを銃に見立てて遊ぶので、普通のコントローラーより操作感覚が近いのもポイントです。


■パンチアウト!!:リトル・マック
シリーズの原点を辿るならばアーケード版ですが、現実的には難しいため、ファミコンソフトをベースとしたVC版が3DSならびにWii U向けにリリースされているので、手軽さの点ではこちらがお勧めです。また、「ミニファミコン」にも収録されているほか、2009年にリメイクされたWiiソフト『PUNCH-OUT!!』が、Wii U向けのダウンロードソフトとしてリリースされています

シリーズ作ではありませんが、Wiiソフト『キャプテン★レインボー』にも「リトル・マック」が登場。ゲスト的なスポット参戦ではなく、主要人物のひとりなので、彼の人となりの一端を窺うことができます。その意外な姿も必見なので、興味がある方はこちらも合わせてチェックしてみて下さい。


活躍が続く名シリーズからも参戦! イカしたニューフェイスも

◆ ワリオやピクミン&オリマー、シュルクにインクリング…任天堂を代表するシリーズがまだまだ続く!

■メイド イン ワリオ:ワリオ
その強烈な個性で独自の地位を築いた「ワリオ」。当初は主人公のマリオと対峙する悪役として登場しましたが、『スーパーマリオランド3 ワリオランド』にて主人公に抜擢。こちらは、3DS向けのVC版でプレイすることができます。また、大きな画面で遊びたい方は、Wii U向けのダウンロードソフト『ワリオランドシェイク』もお勧めです。

そして、『メイド イン ワリオ』シリーズも、ワリオを語る上では欠かせません。記念すべき1作目は、Wii U向けのVC版が配信中。また、最新作となる『メイド イン ワリオ ゴージャス』が、今年の8月に発売されました。3DSソフトなのでアクセスしやすく、その尖ったセンスは今も健在。合わせてチェックしておきたい1作です。


■ピクミン:ピクミン&オリマー
シリーズ1作目と2作目はゲームキューブソフトとして登場しましたが、後にWii版も発売。そして、このWii版がWii Uで遊べるダウンロードソフトも登場しているので、今から遊ぶならばWii Uのダウンロード版が一番お手軽でしょう。

ちなみに、「ピクミン&アルフ」を色違いで選択可能できますが、このアルフはWii Uソフト『ピクミン3』に登場。Wii Uがあれば、『ピクミン』のナンバリングタイトルを全て楽しむことができます。

また、少し違った方向性として、シリーズ初となる横スクロールACT『Hey! ピクミン』が、3DSソフトとして発売されています。ピクミンワールドをより深く知りたい方は、こちらも候補に加えておきましょう。


■Wii Fit:Wii Fitトレーナー
バランスWiiボードなどを使い、フィットネスに励む『Wii Fit』シリーズ。こちらも、周辺機器を用いた体験が主体となりますが、Wii U向けに『Wii Fit U』が展開しているので、ハードへのアクセスはまだ充分可能な範囲です。とはいえ、ハードとソフト、バランスWiiボードにフィットメーターなど、物理的に揃える物が多いのも確かで、スペースも求められます。「ロボット」や「ダックハント」ほどではありませんが、原作を辿るのがちょっと大変なタイプかもしれません。


■Mii:Miiファイター
Miiの原点はゲームではなく、WiiやDS以降の任天堂ゲーム機で作成・使用が可能なアバターです。ですが、このMiiに対応したゲームは数多く登場しており、自分の分身や誰かを模したMiiがゲーム内に登場し、直接操作して楽しむこともできます。

特に印象深いタイトルと言えば、『すれちがいMii広場』で遊べる様々なゲームも外せません。無料で遊べる『すれちがい伝説』や、有料ながらも白熱する『すれちがいシューティング』や『すれちがい迷宮』などがあります。また、意外な人間関係を見せてくれる『トモダチコレクション』(DS)や『トモダチコレクション 新生活』(3DS)、Miiたちの冒険を見守る『Miitopia』(3DS)も人気を博しました。


■ゼノブレイド:シュルク
巨神の亡骸をフィールドとし、その広大な世界での冒険とシームレスな戦闘が臨場感を増幅させる『ゼノブレイド』は、RPG史の中でも燦然と輝く名作のひとつとして、今も語り継がれています。そんな本作の主人公であり、未来視を可能とする“モナド”を手に戦う「シュルク」が、前作に引き続き『スマブラSP』に参戦します。

「シュルク」が登場する『ゼノブレイド』は、Wii向けのパッケージソフトですが、後に立体視への対応や2画面構成によるUIの見直しなどを行ったNew 3DS版も登場。さらにWii版が、Wii U向けダウンロードソフトとしてもリリースされています。自身の環境に合わせて、チョイスしましょう。

また、「シュルク」は直接関係しませんが、『ゼノブレイド』シリーズとして、Wii U向けに『ゼノブレイドクロス』が、スイッチ向けに『ゼノブレイド2』が展開しています。『ゼノブレイド』が面白かった方は、他の作品にも手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。


■スプラトゥーン:インクリング
ヒトとイカの姿を使い分け、日々熾烈なバトルに挑む「インクリング」が、『スプラトゥーン』の世界を飛び出して、『スマブラ』ワールドに初参戦を果たします。『スマブラSP』では、相手にインクを塗ることで大ダメージを狙うことが可能。原作ゲームの特徴を活かした形で、バトルに臨みます。

原点である『スプラトゥーン』はWii Uソフトですが、スイッチを持っているユーザーなら同一ハードで遊べる『スプラトゥーン2』の方がお勧めです。両作とも、パッケージ版/ダウンロード版があるので、自分の好みや本体の容量と相談してチョイスしてください。


『スマブラSP』はコラボファイターも多数登場! スイッチで遊べる原作ゲームも

◆スネークやソニック、リュウにクラウド、そしてベヨネッタとシモン等…この面子が集ってバトルするのは『スマブラSP』だけ!

■メタルギア ソリッド:スネーク
敵から隠れて身を潜める“ステルス”をゲーム性として取り込み、新たな遊びを提供した名シリーズの主人公「スネーク」。本シリーズには、『大乱闘スマッシュブラザーズX』からの再参戦を果たす形となりました。

『メタルギア』シリーズとして考えるならば、同名の『メタルギア』がファミコンソフトとして登場していますが、VC版はWii向けのみ。現在のWiiにはポイントの追加が出来ないため、お勧めできません。また、『スマブラSP』の公式サイトには『メタルギア ソリッド』シリーズとして紹介されているので、こちらに絞って紹介させていただきます。

『メタルギア ソリッド』シリーズの1作目は、プレイステーションソフトとして登場。ゲームアーカイブス版があるのでPSPやPS Vita、PS3でプレイできるほか、「プレイステーション クラシック」にも収録されています。更なる物語を知りたい方は、『2』と『3』のHD版が収録されている『メタルギア ソリッド HD エディション』(PS3/Xbox 360/PS Vita)がお勧めです。

また『メタルギア ソリッド4』は、現時点でPS3版のみ。『メタルギア ソリッドV グラウンド・ゼロズ/ファントムペイン』は、PS3/PS4/Xbox One/Xbox 360/Steamなど、豊富な選択肢があるのでお好みでどうぞ。ちなみに、ナンバリングの順番と時系列は一致していないので、その点はご注意ください。


■ソニック・ザ・ヘッジホッグ:ソニック<</b>
音速のハリネズミこと「ソニック」。目まぐるしいほどの超高速アクションでユーザーを驚かせ、今もなお広く愛され続けている名キャラクターです。『大乱闘スマッシュブラザーズX』からずっと本シリーズに登場しています。

原点である『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』はメガドライブソフトですが、直近では「セガ3D復刻プロジェクト」の一環として、3DSに展開。単体作品としてダウンロード配信されているほか、『セガ3D復刻アーカイブス2』にも収録されています。また、スイッチ向けの「SEGA AGES」シリーズに名を連ねており、2018年9月20日より配信がスタートしました。

また、『ソニック』シリーズ初の3D作品となった『ソニックアドベンチャー』も押さえておきたい一作。PS3やXbox 360向けにダウンロード版が配信されているので、そちらがお手軽です。直近では、『ソニックマニア』や『ソニック フォース』を、スイッチやPS4、Xbox Oneなどでプレイできるので、そちらも選択肢に加えてみてください。


■ロックマン:ロックマン
30年以上の歴史を持つ名作アクション『ロックマン』シリーズ。その原点はファミコンソフトで、以降スーパーファミコンやプレイステーション、セガサターンなどを経て、ダウンロード専用ソフトといった展開も迎えます。

シリーズ作も多いため、どこから手を着ければいいかと悩んでしまうかもしれませんが、シリーズの1作目から『ロックマン6』までを収録する『ロックマン クラシックス コレクション』と、『ロックマン7』から『ロックマン10』まで収録した『ロックマン クラシックス コレクション2』が発売されており、この2本を押さえればシリーズのナンバリング作品をほぼチェックすることができます。

『ロックマン クラシックス コレクション』は、3DS/PS4/Xbox One/Steam向けに展開。そして『ロックマン クラシックス コレクション2』は、PS4/Xbox One/Steam向けとなっています。また、『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』がスイッチ向けにリリースされているので、『スマブラSP』ユーザーにとってはこちらの方がお手軽かもしれません。

そして最新作の『ロックマン11 運命の歯車!!』も、スイッチ/PS4/Xbox One/Steamでプレイ可能。他のものと比べると、原作を振り返りやすいシリーズと言えます。


■パックマン:パックマン
1980年にアーケード向けに登場した『パックマン』。その知名度は海を越えて広まっており、Atari 2600をはじめ数多くのプラットフォームに移植され、また様々なリメイク作も作られました。

ファミコンソフトのVC版が3DS向けに配信されているほか、アーケードゲームシリーズとしてPS4/Xbox One/Steam向けにダウンロード版を展開。またスイッチには、『パックマン』を含めた11タイトルが遊べる『ナムコミュージアム』や、新たな進化を遂げた『パックマン チャンピオンシップ エディション2 プラス』などもあります。

また、ファミコン版が「ミニファミコン」にも収録されているので、他の原作ゲームと合わせて、まとめてチェックすることも可能です。


■ストリートファイター:リュウ/ケン
「リュウ」と「ケン」は、『ストリートファイター』シリーズの1作目から登場していますが、このシリーズが大きくヒットしたのは2作目の『ストリートファイターII』から。当時のゲームファンも、『ストII』から入った方が多いのでは。

対戦格闘ブームに火を点けた『ストII』や、その後展開した『ストリートファイターZERO』や『ストリートファイターIII』、そして原点の『ストリートファイター』も含めたアーケード12タイトルを収録した『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』が、2018年10月25日に発売されたので、原作ゲームの歴史を辿りたい方はこちらがお手軽でしょう。プラットフォームは、スイッチ/PS4/Xbox One/Steamと幅広いのも魅力的。なお、パッケージ版もあるのは、スイッチとPS4だけです。

また、最新作となる『ストリートファイターV アーケードエディション』は、PS4とSteamに展開しているので、シリーズ作の最先端をチェックしたい方はお見逃しなく。


■ファイナルファンタジーVII:クラウド
日本を代表するRPGのひとつに数えられるほどの人気を持つ『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、特に多くのユーザーに支持された『ファイナルファンタジーVII』。その主人公である「クラウド」が、前作に引き続き『スマブラSP』に参戦します。

オリジナルはプレイステーション版ですが、今ならば『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』のアーカイブス版が手軽でしょう。PS3/PS Vita/PSPでプレイできます。また、フィールドエンカウントのオン/オフといった新機能が追加された移植版が、PS4/iOS/Android向けにリリースされています。スイッチやXbox One向けも予定されていますが、こちらは来年の話になっていますので、現時点ではアーカイブス版かPS4などへの移植版がベターです。

また、『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』が「プレイステーション クラシック」に収録されているので、そちらで遊ぶことも可能です。


■ベヨネッタ:ベヨネッタ
1作目はセガ(現 セガゲームス)から発売され、2作目は任天堂が発売元に。しかも2作目の初出しとなるWii U版には、1作目もセットにして販売しました。そういった経歴を持つため、一概に決めかねる部分もありますが、今回のカテゴリー分けとしてはコラボファイターに分類させていただきました。

前述の通り、1作目と2作目がWii U向けソフトとして展開していますが、更にスイッチ版も発売済み。現時点でスイッチ版を遊ぶならば、1作目はダウンロード版のみ、2作目はダウンロード版/パッケージ版のいずれかを選択可能です。2作品のパッケージ版が同梱された「ベヨネッタ ∞(ノンストップ)クライマックス エディション」もありますが、こちらの入手は困難なため、お勧めしにくいのが現状です。


■悪魔城ドラキュラ:シモン/リヒター
シリーズの原点である『悪魔城ドラキュラ』および続編の『ドラキュラII 呪いの封印』、そしてスーパーファミコン版『悪魔城ドラキュラ』で主人公を務めた「シモン・ベルモンド」と、『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』や『悪魔城ドラキュラXX』などで活躍した「リヒター・ベルモンド」が、『スマブラ』に初参戦を飾りました。

『悪魔城ドラキュラ』と『ドラキュラII 呪いの封印』は、3DSとWii U向けのVC版があります。また、両作品とも「ミニファミコン」に収録されているので、状況に合わせて選択してみてください。また、スーパーファミコン版『悪魔城ドラキュラ』のVC版が、New 3DSとWii U向けに展開しているので、携帯して遊ぶもよし、大画面で楽しむもよしです。

『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』はPCエンジンSUPER CD-ROM向けに登場しましたが、そのリメイク版となる『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』がPS Storeで配信中。一定の条件を満たすと『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』や『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』が遊べるのも嬉しいポイント。こちらは、PSPとPS Vitaで遊ぶことができます。また、PS4向けに『悪魔城ドラキュラXセレクション 月下の夜想曲&血の輪廻』が配信されているので、好みに合わせてチョイスしましょう。そして『悪魔城ドラキュラXX』は、New 3DSとWii UのVC版があるので、こちらも自身の環境と相談して選んでください。

また、少し方向性が異なりますが、一つに繋がった広大なマップを舞台に、限られた時間の中でボスの撃破を目指す『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』に、追加ダウンロードコンテンツとして「シモン」と「リヒター」が参戦します。『悪魔城ドラキュラ』シリーズの主要キャラも数多く登場するので、こちらも興味深い一作です。プラットフォームはPS3とXbox360で、ダウンロード専売ソフトです。



シリーズ作が歩んだ歴史はそれぞれ異なりますが、古いタイトルでも案外アクセスする手段が豊富な場合もあります。周辺機器が絡む場合は難しくなるものの、それ以外ならば現世代機やひとつ前の世代の機器で、代表作の数々をプレイすることが可能です。『スマブラSP』を通じて興味を持ったキャラがいたら、その原作ゲームを是非辿ってみてください。

最終更新:12/8(土) 15:00
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