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街中の店を簡単検索 浜松にぎわい協、独自システム運用開始

12/8(土) 7:37配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市の官民でつくる浜松まちなかにぎわい協議会が、スマートフォン向けの情報発信サービス「はままちコンシェル」の運用を始めた。無料通信アプリLINE(ライン)を応用して独自のシステムを構築。同市の中心市街地の店舗などを簡単に検索できるようにし、街中の来訪者増加や回遊性向上を狙う。

 JR浜松駅を中心とした中心街の登録店舗、イベント、駐車場の情報を、スマホの位置情報を基に検索できるのが特徴。エリアやジャンルのほか、「うなぎ食べたい」「一番近くのカフェ」といったフリーワードからも店などを探せる。LINE@で登録して利用する。

 街中では、店舗や商店街ごとのホームページでの情報発信は盛んなものの、実際には来訪者が目指す情報にアクセスしにくい課題があった。そこで、店舗、施設などの情報をデータベース化。検索をしやすくし、特典などの情報をじかに届けられるようにした。

 3月と8月の飲食店巡りイベント「浜松バル」で一時的に導入したところ、「利用者が多く、手応えを得た」(担当者)。事業費は250万円で、商業の魅力向上を図る市の補助金も活用する。

 現在の登録店舗は200店程度。利用者の拡大と同時に登録店舗の増加を目指す。利用者向けの登録キャンペーンも来年1月28日まで実施する。

静岡新聞社

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