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巻きずし、かき揚げ…興味津々 留学生が和食の調理体験 奈良

12/9(日) 7:55配信

産経新聞

 県内の大学で学んでいる留学生が和食の調理を体験する「日本料理体験教室」が8日、奈良市の大阪ガスクッキングスクール奈良で開かれた。留学生たちは慣れない手つきながらも、真剣な表情で調理していた。

 奈良や日本の文化に触れてもらおうと、国際交流の一環として、県と大阪ガスが平成27年から年2回開いている。

 体験教室には奈良先端科学技術大学院大(生駒市)と奈良教育大(奈良市)に留学している10カ国、約20人が参加。留学生は5、6人のグループに分かれ、同社の講師からアドバイスを受けながら、巻きずしやかき揚げ、茶碗(ちゃわん)蒸し、抹茶のロールケーキの調理に挑戦した。

 留学生はのりの上に酢飯やかんぴょう、卵などの具材を乗せて、巻きずしを巻いたり、根菜をたっぷり使ったかき揚げを揚げたりした。

 調理中、和食ならではの食材に興味津々の様子で、写真や動画を撮るなどしていた。

 その後、できたての料理を試食し、満足げに和食を堪能。中国出身で奈良先端科学技術大学院大修士2年の王●(オウ・トウ)さん(25)は「中国の料理は炒め物が多いので、調理の違いがとても新鮮だった。自分たちで作った料理は格別においしい」と話していた。

●=杉の木へんを丹に

最終更新:12/9(日) 16:59
産経新聞

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