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災害時防犯、外国人に啓発 静岡県警、冊子7カ国語に

12/8(土) 7:53配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県警はこのほど、災害時に女性や子どもが犯罪被害に遭わないよう注意点をまとめた冊子「防災防犯マニュアル」を7カ国語に翻訳し、ホームページで掲載を始めた。

 2019年ラグビーワールドカップや20年東京五輪・パラリンピックを控え、災害弱者になりやすい訪日外国人らに避難所の防犯対策などを周知する。県警国際センターの協力を得て、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語、タガログ語、インドネシア語、ベトナム語に翻訳した。

 日本語版の冊子は昨年12月に作った。避難所生活を送る上で気を付けるポイントを紹介した「防災女子 赤のまもり」と、避難所を運営する際の留意点を網羅した「防災女子 青のまもり」の2種類。東日本大震災や熊本地震の被災地で発生した性犯罪やトラブルを踏まえて対策をまとめた。

 県警災害対策課は「県内に住む外国人は避難所設営に携わる可能性もある。冊子を活用して避難所での防犯に役立ててほしい」と呼び掛けている。

静岡新聞社

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