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ジャンボの愛弟子・原英莉花、勝負強さ発揮で逃げ切りV!師匠厳命「次は女王」

12/8(土) 6:00配信

デイリースポーツ

 「女子ゴルフ・LPGA新人戦・加賀電子カップ・最終日」(7日、グレートアイランドC=パー72)

 今年のプロテストに合格した21人が出場し、ジャンボ尾崎将司の愛弟子で、首位から出た原英莉花(19)=フリー=が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68をマーク、通算5アンダーで逃げ切り、優勝した。67で回った脇元華が1打差の2位。原と同じく首位から出た河本結は通算2アンダーで5位にとどまった。

 ジャンボ譲りの勝負強さが光った。難易度1位の17番パー3。原英は、4Iで池に近いサイドに立っているピンを狙った。ボールは見事に手前7メートルにオン。軽いフックラインを読み切り、事実上のウイニングパットを決めた。

 「あのショットは勇気をもって打った。一番苦手なホールでバーディーが取れ、一生に一度の新人戦で勝てた。すごくうれしい」

 先週月曜日に師匠が新しいアイアンシャフトをプレゼントしてくれた。以前から「優勝したらあげるよ」と言われていたが、予想外の“前倒し贈呈”。8番は残り115ヤードの第2打をそのシャフトを差したアイアンで打ち、直接カップに沈めるイーグルを奪取。流れを引き寄せた。

 今季賞金ランク38位で来季はシード選手として臨む。師匠からは「次は女王だな」と賞金女王戴冠を厳命されている。「(師匠は)今日優勝しても『当たり前だ』って感じでしょうね。(来季は)まず1勝。東京五輪もあるから女王にならないと間に合わない」と希望に目を輝かせた。

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