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ソフトBは西、浅村獲得失敗のショックなし

12/8(土) 16:45配信

東スポWeb

 ソフトバンクも西獲得失敗のショックを“軽微”とした。手応えが全くなかったわけでもなく、それだけに“逃した魚は大きい”となりそうなものだが、球団フロントも「こうなったらこうなったで仕方がない。結果的にこれで良かったのかもしれないし」と話した。

 計算の立つローテ投手として高く評価していたが、同時に懸案が人的補償だった。2012年オフに寺原(現ヤクルト)を獲得した際には、オリックスに流出したのは右肩の故障を抱えていたとはいえ主力の馬原(現在は引退)だった。12球団一の選手層を誇るだけに必ずおいしいところが漏れる。

 今季は故障者が続出したが本来なら先発の頭数は足りている。「どこまで必要かというところ。将来性のある若手を獲られるリスクもある」(チーム関係者)。西に関しては球団内でもマネーゲームに否定的な声が多く、実際に出来高などのオプションを除いた年俸ベースでは阪神と大きな隔たりはなかったようだ。「補強と育成のバランスで強化を図っている。今回は不調に終わったということで、育成の方でチャンスがあるとしてチームの強化を図っていく。残念だったがプロテクトから外れていたかもしれない選手がホークスに残ってくれる」(三笠球団統括本部長)。本命視していた浅村に続く2戦2敗は痛いが“西ショック”を引きずることはなさそうだ。

最終更新:12/8(土) 20:07
東スポWeb

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