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【香港スプリント予想】“世界の合田”も一目置く香港スプリント界の新星に、日本の春秋スプリント王が挑む!/海外レース展望

12/8(土) 19:05配信

netkeiba.com

 現在の香港競馬における最大の上がり馬と称されているのが、恐らくは1番人気として香港スプリントに出走するであろうホットキングプローン(セン4)だ。

 豪州産馬で、16/17シーズン終盤に香港でデビュー。最初の2シーズンを7戦6勝の成績で終えると、今季初戦となったGIIIナショナルデイC(芝1000m)で重賞初挑戦初制覇。続くGIIプレミアボウル(芝1200m)も白星で通過すると、香港スプリントへ向けた地元の前哨戦GIIジョッキークラブスプリント(芝1200m)でも、昨年の香港スプリント勝ち馬ミスタースタニング(セン6)を2着に退けて重賞3連勝を飾っている。

 ディフェンディングチャンピオンのミスタースタニング(セン6)は、昨年のこのレース以降は5戦して未勝利。一方で、その5戦すべてで3着以内に入り、4戦において勝ち馬から半馬身以内に入線しているという、抜群の安定性を見せている。最大の目標としているこの一戦で真価を発揮し、新旧交代を阻む可能性もおおいにありそうだ。

 3月に高松宮記念(芝1200m)を、9月にスプリンターズS(芝1200m)を制し、史上5頭目の春秋スプリント連覇を果たしたファインニードル(牡5)が、2012年、2013年とこのレースを連覇したロードカナロア以降に日本に出現した、最良のスプリンターであることは間違いない。4着に敗れた4月のGIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200m)に続く2度目の香港遠征で、前回の経験値を生かすことができれば、優勝争いに絡んでもおかしくはないと見ている。
(文=合田直弘)

最終更新:12/8(土) 19:05
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