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日産・西川社長、3社会議の渡航断念は捜査協力のためと説明=関係筋

12/8(土) 8:15配信

ロイター

[パリ/東京 7日 ロイター] - 複数の関係者によると、日産自動車<7201.T>は、アムステルダムでの日産、仏ルノー<RENA.PA>、三菱自動車<7211.T>3社の経営トップ会議について、元会長のカルロス・ゴーン容疑者の報酬過少記載事件を巡る東京地検特捜部の捜査を理由に西川廣人社長兼最高経営責任者(CEO)が会議に直接参加できないと説明していた。

日産からルノーに連絡があったのは今週。日産側は「日本での司法調査のため、西川社長はアムステルダムに行くことができなかった」と説明したという。

11月29日に開催された3社の経営トップの会議は、西川社長と三菱自動車<7211.T>の益子修CEO兼暫定会長がテレビ中継で参加した。[nL4N1Y43GK]

日産は、ルノーに対し、西川社長が直接参加できなかったのが、同氏が渡航を禁じられ、日本に留まることに合意したからなのか、それとも捜査に協力している関係で予定の調整がつかなかったのかは、明らかにしていないという。

ルノーの広報はコメントを差し控えた。日産の広報には今のところ連絡がとれない。

最終更新:12/8(土) 8:15
ロイター

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