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サッカー=ボカ監督「ファンの暴力でリベルタドーレス杯が台無し」

12/8(土) 10:38配信

ロイター

[マドリード 7日 ロイター] - サッカーのアルゼンチン1部ボカ・ジュニアーズのギジェルモ・バロス・スケロット監督は7日、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝第2戦を前に行われた記者会見で、ファンの暴力に苦言を呈した。

ともにアルゼンチンのボカとリバープレートによる決勝戦は、11月11日に第1戦をボカのホームで2─2で引き分けた。第2戦は当初11月24日にアルゼンチン国内で行われる予定だった。しかし、リバープレートの一部ファンがボカのチームバスを襲撃し、ボカの選手数人が負傷したことで延期され、9日にマドリードで開催されることになった。

スケロット監督は「本来ならば、両チームがいかにして決勝の舞台への進出を成し遂げたかが今日の話題となるはずだったが、その代わりに暴力について話している」と切り出し、「残念なことに、過去の同じような過ちから学ばず、アルゼンチンと南米に傷をつけてしまった」と述べた。

同監督はさらに「2週間前に起きたことは、アルゼンチンや南米で何度も起きている。これは変えなければならない。ボカとリバープレートの試合がアルゼンチンで開催できないのは非常に憂慮すべきことだ」とし、サッカー界が暴力行為に対峙するうえで今回の措置が転機になってほしいと述べた。

最終更新:12/8(土) 10:38
ロイター

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