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三宅会長、女子監督を辞任=パワハラ騒動「無関係」―重量挙げ

12/8(土) 20:16配信

時事通信

 日本ウエイトリフティング協会の三宅義行会長(73)が、兼務する女子代表監督を来年3月いっぱいで退任することが8日、決まった。東京都内で開かれた理事会で、辞任を申し出て承認された。会長職にはとどまる。

 三宅氏は、2012年ロンドン五輪女子48キロ級で銀、リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した三宅宏実(33)=いちご=の父で、自身も1968年メキシコ五輪の銅メダリスト。小宮山哲雄専務理事によると、三宅氏は以前から兼務が多忙であることなどを理由に、20年東京五輪を前に監督職を退く考えを示していた。

 今年9月には三宅氏が元女子選手に対して過去にパワーハラスメントを働いていたと一部で報じられ、日本協会が調査。当事者の事情聴取などを行った結果、パワハラ行為は認められなかったものの、元選手が精神的ストレスを抱えていたことへの配慮不足があったとして三宅氏に注意、指導が与えられていた。今回の監督辞任について、日本協会はパワハラ騒動との因果関係を否定した。女子監督の後任は未定という。 

最終更新:12/8(土) 21:39
時事通信

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