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やくみつる氏、元貴ノ岩の引退に「白鵬との因縁の取組を見たかった」

12/8(土) 17:55配信

スポニチアネックス

 漫画家で好角家のやくみつる氏(59)が8日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に出演。巡業先で付け人に暴力を振るった責任をとり、7日に引退した元貴ノ岩(28)について語った。

 やく氏は「相撲は格闘技。“力”が介在するが、土俵以外で使ってはいけない。それはボクシング、レスリングと同じで、一般の世界以上に高い倫理が求められる。相撲はその感覚が薄い。付け人であろうと土俵外で(暴力が)あれば厳しく問われること」と持論を語った。

 元貴ノ岩が自ら辞表届を出したことについては「協会からの処分を待つと、ここまでの処分にならなかったかもしれないが、親方にも何らかの処分が下される(場合がある)。千賀ノ浦親方にとってはまさにもらった事故みたいになるだろう。親方に責を負わせるのは酷。協会の処分の前に辞表を出したことにはうなずけるところがある」と分析した。

 さらに、やく氏は「やっぱり白鵬戦が見たかった。貴ノ岩はもう少しの地位まで来ていた。因縁の取組を見たかった。大一番が見られないのが残念です」と相撲通らしい見解で締めくくった。

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