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韓国江陵で高速鉄道KTXが脱線、14人けが

12/8(土) 11:28配信

産経新聞

 【ソウル=桜井紀雄】韓国北東部、江陵(カンヌン)で8日午前7時35分(日本時間同)ごろ、ソウル行き高速鉄道KTXが江陵駅を出発して間もなく脱線し、乗客乗員201人のうち、14人が骨折や打撲などのけがで病院に運ばれた。

 列車は10両全てが線路を外れ、先頭の2両は隣の線路まで横向きに乗り上げた。線路も破損した。事故当時、時速103キロで走行していたという。

 乗客らは「くぼみにはまった感じ。左右に何度かひどく揺れたかと思うと、ドシンドシンという音の後、どっと傾いた」などと韓国メディアに証言した。

 KTXは2月の平昌五輪に合わせて昨年12月に江陵まで開通。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はKTXに強い興味を示しており、韓国との合意通りにソウルを訪問した場合、乗車することも予想されている。

 韓国国土交通省などが事故原因を調べているが、運行する韓国鉄道公社関係者は「冬季は気温の急変による線路の収縮など障害要因が多い」と指摘した。

最終更新:12/8(土) 19:41
産経新聞

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