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「円谷英二ミュージアム」2メートルのゴジラスーツ登場

12/8(土) 21:04配信

産経新聞

 「ゴジラ」「ウルトラマン」などの映像作品を生み出し、「特撮の神様」と呼ばれる円谷英二監督(1901~70年)の業績を紹介する「円谷英二ミュージアム」が郷里の福島県須賀川市に整備され、関係者らに8日公開された。

【写真】東宝スタジオの「大プール」を再現したジオラマ

 展示物の目玉は高さ約2メートル、重さ約100キロのゴジラのスーツ。ゴジラが須賀川市を襲う館内放映向けのミニドラマ「夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る」の制作に使われた。

 さらに、円谷作品に登場した「モスラ」「ヘドラ」といった怪獣や兵器など約50点のフィギュアがずらりと並び、特撮作品の撮影に使われた東宝スタジオの「大プール」もジオラマで再現されている。

 総合監修を務めた特撮監督の尾上克郎さんは「円谷さんの仕事は今のクールジャパンの淵源といえる。すばらしいミュージアムができた」と話した。

 ミュージアムは市民交流センター「tette」(テッテ)内に設けられており、延べ床面積は約420平方メートル。開館は来年1月11日の予定で、入場無料。火曜定休。

 須賀川市は特撮による街おこしに取り組んでおり、平成32年度には特撮作品の撮影に使ったセットや関係資料などを展示する「須賀川特撮アーカイブセンター(仮称)」もオープンする予定だ。

最終更新:12/8(土) 21:33
産経新聞

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