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【阪神JF】枠順の明暗 ダノンファンタジー・猿橋助手「能力を出せさえすれば」

12/8(土) 22:01配信

サンケイスポーツ

 <栗東トレセン>

 ダノンファンタジーは〔7〕枠(13)番。馬場を改修した2006年以降では、2勝を挙げている。猿橋助手は「決まった枠でやるだけです。スムーズな競馬で、能力を出せさえすれば」と力を込めた。

 ベルスールは〔1〕枠(1)番の最内枠をゲット。今野調教師は開口一番「ラッキー!」と笑顔。「いいと思います。行きたい馬を行かせて、前に壁を作れれば」と好感触を続けた。

 06年の勝ち馬ウオッカを母に持つタニノミッションは〔5〕枠(10)番。前川助手は「スタートダッシュも速いタイプですから。枠はどこでもよかったです」とうなずいた。

 デビューから2連勝中のクロノジェネシスは〔5〕枠(9)番。06年以降は勝ち馬が出ていないが、「体調は変わらずいいです。枠はどこでもよかった。あとは距離が鍵」と斉藤崇調教師は前向きに話した。

 友道厩舎は3頭出しでビーチサンバは〔6〕枠(11)番。06年以降では【2・2・1・7】で複勝率41・7%はトップだ。大江助手は「枠は気にならない。あとは当日のテンションが鍵になると思います」と順調ぶりをアピールした。

 2戦2勝の僚馬レッドアネモスは〔6〕枠(12)番。「この枠なら前を見ながら競馬ができるのでいいかなと思います。持ち味が生かせそう」と大江助手。〔7〕枠(14)番のサヴォワールエメについては「スタート次第、流れひとつでジョッキーが(戦法を)決めてくれれば」とイメージした。

 未勝利-りんどう賞と連勝した勢いで挑むプールヴィルは〔2〕枠(3)番に入った。「できれば(後入れの)偶数枠が良かったけれど、内枠ならいいのかな。ゲートに問題のあるタイプではないし、ロスなく進められれば」と庄野調教師。

 メイショウショウブは〔3〕枠(5)番。昭和最後の1988年に、ラッキーゲランが勝った枠だ。池添兼調教師は「ちょうどいいところじゃないかな。ロスなく運んでくれればいい」と納得の表情。

 スタークォーツは〔3〕枠(6)番。寺島調教師は「スタートがいいのでどこでもよかった。行く馬がいなければ積極的に行っていい」と逃げも示唆した。

 ラブミーファインは〔4〕枠(8)番。田所調教師は「末広がりの(8)番でいいね。(オーナーのDr.)コパさんも喜んでくれるんじゃないかな。スタートも問題ないのでうまく運んでくれると思う」と笑顔。

 <美浦トレセン>

 ソウルスターリングに続く、姉妹制覇を狙うシェーングランツは内めの〔2〕枠(4)番。千島助手は「(後入れの)偶数だし、いいところでしょう。(武)豊さんも前回乗っているし、コースも乗り慣れてるでしょうから」と名手のエスコートに期待を寄せている。

 ジョディーは〔1〕枠(2)番。内枠をゲットし、戸田調教師は「最高!」と第一声。「行けたら行ってもいいし、控えるにしたって、外より内の方が流れに乗りやすいのは間違いないから」とボルテージが高まっていた。

 グレイシアは7日朝に阪神競馬場へ出発した。外めの〔8〕枠(16)番に「あまりもまれたくないんで結果的に良かった。流れに乗れれば」と栗田徹調教師はプラスにとらえている。

 ウインゼノビアも阪神へ移動。〔4〕枠(7)番に「ちょうどいいところ。内のジョディーを見ながら行けるし、こっちが速ければハナでも行ける」と青木調教師は歓迎の口ぶり。

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