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かぶり方で小顔効果も! その帽子、あなたの顔の形に合ってますか?

12/8(土) 11:31配信

TOKYO FM+

さまざまな趣味と娯楽の奥深い世界をご紹介するTOKYO FMの番組「ピートのふしぎなガレージ」。12月1日(土)放送のテーマは「帽子」。帽子がファッションアイテムとして花開いたのはルネサンス期のヨーロッパなんだそう。15世紀のフランスでは、三角コーンのようなトンガリ帽子「エナン」が貴婦人たちの間で大流行。中には高さ1mに近い帽子もあって、屋敷の中であちこちにぶつかってしまうため、屋敷のほうを改築したという逸話もあるそうです。今回はファッションアイテムとしての「帽子」の選び方やかぶり方について、TOKYO FMの番組の中で、詳しい方に教えていただきました。

◆「互いに引き立つ帽子と顔の形と髪型」
スタイリスト、ファッションディレクター 石川ともみさん

── 帽子の選び方にコツはありますか?

みなさん、それぞれ顔の形が違うので、自分の顔の形をバランス良く見せてくれる帽子を選ぶのが一番のポイントです。

ちょっと角を感じるベース型の顔立ちの人の場合、小さくキュッとまとまるニット帽をかぶると顔が大きく見えてしまいます。そこでツバの広いハットをかぶると、顔が小さく見えてバランスが良くなるでしょう。ツバが広い帽子と聞くとストローハット(麦わら帽子)を思い浮かべるかもしれませんが、冬ならフェルト素材の中折れ帽がおすすめです。

丸顔の人も顔が大きく見えやすいという点ではベース型と同じですが、顔の縦と横の長さが近いバランスなので、上に高さを出せるような帽子が似合います。ベレー帽を高さが出るようなかぶり方をしても良いですね。ベレー帽は斜めにちょっとずらして上をちょっと引っ張ると、斜めのラインができて丸顔の人もすっきり見えます。

逆三角形のシュッとした顔だとなんでも似合いそうなイメージがあると思いますが、実はツバが広い帽子をかぶると顔の印象が負けてしまい、貧相な印象になってしまいます。だから小さくまとまったニット帽をかぶると、顔の良さが引き立つでしょう。

── 髪型と帽子の関係はどう考えたらいいですか?

髪型を選ぶ帽子と選ばない帽子があります。ツバが広かったり、ファーが付いていたり、帽子の印象が強い場合、ロングヘアを下ろしてかぶると頭まわりがゴチャゴチャした感じになってしまったり。そういう場合は髪をまとめて帽子をかぶるとバランスが良くなります。髪を結ぶのが難しいと思ったら、いったん帽子をかぶって場所を確認するのがコツ。パーマをかけている人も髪型の印象が強いので同じですね。

髪が短い人は、頭を完全に覆ってしまうようなニット帽やベレー帽をかぶると、顔しか見えなくなってしまいます。そこで前髪を少しだけ出したり、あまり深くかぶらずに後ろに引っ張って前髪が出るようにかぶるとバランスが取れます。

……などと言われても、自分の顔がどんな形に当てはまるのかは意外とわからないもの。そういうときは、誰かに携帯で顔の写真を撮ってもらいましょう。自撮りだとレンズの関係で誰でも丸顔になってしまうので、ちょっと離れたところから撮ってもらって確認してください。お店でも、買うためなら実際に帽子をかぶって写真を撮って比べさせてもらえると思います。

(TOKYO FM「ピートのふしぎなガレージ」2018年12月1日(土)放送より)

最終更新:12/8(土) 11:31
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