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これぞ本物!?「電車でGO!」 JR東が八戸運輸区のシミュレーター公開

12/8(土) 10:40配信

デーリー東北新聞社

 JR東日本盛岡支社は7日、同市長苗代の八戸運輸区で、列車乗務員の教育と能力向上を目的とした「乗務員区所シミュレータ」を報道陣に公開した。車掌や運転士が実際にシミュレーターを操作し、基本的な動作や緊急時の対応などを学んだ。

 シミュレーターは同支社管内4カ所にあり、八戸運輸区には、2017年3月に青森県内で初めて導入された。JR八戸線の実写映像を使用し、実際に路線を走っているような臨場感を再現。基本的な操縦のほか、踏切事故や乗客の駆け込み乗車、地震発生時の津波避難などの対応を学ぶことができる。

 この日は車掌と運転士が、シミュレーターで八戸線の八戸―陸奥湊間、陸中八木―宿戸間の“乗車”を訓練。基本操作や災害対応など真剣な表情で取り組んでいた。

 同運輸区の北野澤弘作副区長は「さまざまな異常時にどのように対応すればよいか身に付けることができる。ノウハウを向上させ、お客さまに安心安全を提供していきたい」と強調した。

デーリー東北新聞社

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