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「賛否両論」笠原氏考案、青森の3品 誘客増へ1月からモデル店で提供

12/8(土) 10:54配信

デーリー東北新聞社

 和食料理店「賛否両論」(東京)の店主、笠原将弘さん(46)が6、7の両日、青森県を訪れ、県産食材を生かした料理3品を考案した。県観光連盟による観光客の滞在を促進する事業の一環。メニューは地鶏「青森シャモロック」を使った丼や、黒ニンニクドレッシングのサラダなどで、モデル店舗の「みちのく料理西むら」(青森市)で1月中旬から3月上旬まで提供する。

 事業は国内外の観光客に県内の魅力を感じてもらうのが狙い。メニュー考案を依頼した笠原さんを招いて食材の産地を案内した。

 完成した料理の「青森シャモロック三昧(ざんまい)丼」は胸肉の竜田揚げ、もも肉の幽庵(ゆうあん)焼き、そぼろと大鰐温泉もやしが載った、ぜいたくな丼料理。ほか2品は、シジミの吸い物にすりおろしたナガイモ入りの「シジミとナガイモのすりながし」、生の春菊を使った「揚げゴボウと春菊のサラダ 黒ニンニクドレッシング」。

 7日は笠原さんが県観光物産館アスパム内の「西むら」を訪れ、西村博志料理長(37)にレシピを伝授した。

 自身の店でも青森シャモロックを使うという笠原さんは「ほどよい弾力とうま味がある地鶏と、旬の食材を存分に味わえるメニューにした」と説明。県の魅力について「周囲を海に囲まれていることもあり、食材に恵まれた場所だ」と印象を語った。

 西村料理長は「笠原さんの力をもらい、料理で地域を盛り上げたい」と意気込んだ。考案メニュー3種セットの価格は1800円(税込み)。

デーリー東北新聞社

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