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完全誘導型AIマニュアルの実力とは MR使用で効率化

12/8(土) 21:36配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

全く新しいマニュアルの形。
実現したのは、MR(複合現実)の技術。

グレイステクノロジー・松村幸治社長

「肝心な操作マニュアルから始まって、メンテナンス、終了のマニュアル、そういったものがわからないと言われる」

事業者向けのマニュアル制作会社「グレイステクノロジー」が発表したのは、読まなくても理解しなくても大丈夫という新たなマニュアル。

MRを使って、搭載したAI(人工知能)と会話しながら、作業の操作方法を導いてくれる眼鏡型のマニュアル。

例えば、初めて見る使い方がわからない機械を前にすると。

ガイド音声

「作業を開始します。対象物を視認してください」

「背面に回って、電源スイッチをONにしてください」

眼鏡の中で、実際に見えている映像。

音声とともに、必要な操作が指示される。

さらに、AIが人間の動きや言葉、機械の状況までチェックしながら作業を進めることができる。

初心者でも、複雑な機械をAIによって誘導されながら扱うことが可能になる、新たなマニュアル。

松村社長は「工場のラインなんかでも、すぐ使いたいとおっしゃるメーカー、すごく多く出てきている」と話した。

狙いは、複雑な機械を使う工場やメーカーなど、BtoB向けの需要だという。

操作を教える新人教育や、マニュアルを読む時間の削減など、人手不足の解消や企業のコスト削減につながり、外国語での誘導も可能なため、外国人労働者への教育にも対応できるとしている。

FNN

最終更新:12/8(土) 21:36
ホウドウキョク

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