ここから本文です

西武・山川、バットを変えない理由 プロ入りから5年間愛用

12/8(土) 12:31配信

西日本スポーツ

 今季、初の本塁打王に輝いた西武・山川穂高内野手(27)が7日、大阪市内で行われた「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」に出席。来季使用する野球用具について要望する場だが、山川は「何も変えません」ときっぱり。長さ87センチ、重さ920グラムの黒バットはプロ入りからの5年間、全く変えていないという。「バットは、手のひらの延長です。僕がバットに合わせる感じ」という“こだわり”に、山川なりの理由と信念がある。

【写真】そっくり?西武・山川と大相撲の御嶽海

 「振れないとき、トップの位置が違うからなのか、体が開いているからなのか、疲れているからなのか。原因がある。でもバットを変えると、自分の状態が分からなくなる。だから、一切変えない」

 現状の球界は振り抜き重視で、800グラム台の軽量バットを使う選手が主流。山川の920グラムは重い方だ。さらに左手の小指と薬指をグリップエンドにかけ、通常より1~2センチ長く持つ。長くて重いヘッドで遠心力を利用し、飛距離を伸ばすのは「ホームランを打つバットなので」。来季は50本を目標に、再来年の東京五輪も見据える中、山川はまさに“不変の姿勢”で、さらなる高みを目指していく。

西日本スポーツ

最終更新:12/8(土) 12:31
西日本スポーツ

あなたにおすすめの記事