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ひどく壊れたのに「大事故でない」韓国車両脱線

12/8(土) 13:35配信

読売新聞

 【ソウル=水野祥】聯合ニュースによると、8日朝、韓国北東部・江陵(カンヌン)で、江陵発ソウル行きの高速鉄道(KTX)の車両が脱線した。乗客ら約200人のうち、14人が打撲などの軽傷を負ったという。

 KTXは8日午前7時半頃、江陵駅を出発した約5分後に全10両のうち4両が脱線した。先頭の1、2両が線路から大きく外れ、線路をふさぐように横たわった。周囲の電柱もなぎ倒された。現地の警察などが原因を調べている。

 乗客の一人は聯合ニュースに「車両がひどく壊れたのに、乗務員は『大きな事故ではない』と繰り返していた」と不満を漏らした。

 江陵は、2月の平昌(ピョンチャン)五輪で氷上競技の会場となり、江陵駅を多くの観光客が利用した。

最終更新:12/10(月) 12:39
読売新聞

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