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阪神選んだ西「環境変えたくなかった」在阪が決め手

12/8(土) 7:46配信

日刊スポーツ

オリックスからFA(フリーエージェント)宣言した西勇輝投手(28)の阪神移籍が正式に決まった。7日、大阪市内で行われた阪神との3度目の交渉で入団の意思を伝えた。契約は4年総額10億円で背番号は「16」に決まった。西は「阪神タイガースにお世話になることを決めました。(生活の)環境を変えたくなかった。矢野監督からは『ファンを喜ばせたい』という言葉がありました。そういう言葉を聞けてうれしかったです」と話した。

【写真】西勇輝との交渉を終え会見に臨む矢野監督

ファンを喜ばせたい-。矢野監督の意味するところは言うまでもなく「優勝」だ。新指揮官は勝つために、通算74勝、5度の2桁勝利を誇る右腕を熱望。ソフトバンクなどからもオファーがあったが、本拠地が同じ関西で、初のセ・リーグ球団になる阪神からの熱意を受け止めることに決めた。「いろいろな方に相談して今までにないくらい悩んだ」。決断は最近のことだったと明かした。

正午すぎの最終交渉に先立ち、オリックス、ソフトバンク、DeNAに断りと感謝を示す連絡を入れた。「決断までが長かった。決断してホッとしている。明日からしっかり練習できると思います」。阪神に身をささげ、優勝に貢献する覚悟だ。【柏原誠】

最終更新:12/9(日) 21:52
日刊スポーツ

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