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メイウェザー「楽しませる」那須川戦の非公式強調

12/8(土) 9:47配信

日刊スポーツ

大みそかのRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で、ボクシング・エキシビションマッチを戦う元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)とキックボクシング界の神童、那須川天心(20)が6日(日本時間7日)、米ラスベガスのメイウェザー・ボクシングクラブでそろって会見した。

【写真】記者会見で質問に答える那須川天心

メイウェザーは、会見から1時間半前に行われた那須川の公開練習に姿を見せなかった。現地午後4時から予定されていた会見にも30分遅刻。友好ムードのメイウェザーは「楽しませることがすべて。オレはエンターテインメントビジネスの中にいる」と、あらためて非公式戦であることを強調。メイウェザーの広報担当者も「これは真剣勝負にはなるが、ボクシングや総合格闘技の記録には残らない」と説明した。

一方の那須川は、2ラウンドのシャドーボクシングと1ラウンドのミット打ちを公開。2日に渡米し、ラスベガスにある元3階級制覇王者ホルヘ・リナレスのジムで特訓中と、こちらは超本気モード。会見でも「メイウェザー選手に一太刀入れるために今、練習しているが、人生を懸けてすべてをぶつけたい」と決意を話した。

3分3回、判定決着なしのルールに加え、体重リミット147ポンド(66・7キロ)で8オンスのグローブ使用と、56~57キロで戦う那須川には、不利な材料が多い。それでも那須川は「自分はボクシング、ボクシングで戦うつもりはない。ステップやパンチのタイミングなどキックの技術も生かしながら戦う」と前向きに話していた。【桝田朗】

最終更新:12/9(日) 22:52
日刊スポーツ

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