ここから本文です

【NY外為】ドル下落、米雇用統計が予想下回る-資源国通貨は上昇

12/8(土) 5:38配信

Bloomberg

7日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが下落。11月の米雇用統計で雇用者数と賃金の伸びが市場予想を下回ったことを受けた。一方で資源国通貨は上昇。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟産油国を合わせた「OPECプラス」が予想を上回る規模の減産に合意したことに支えられた。

ブルームバーグのドル指数は0.1%低下。ドルは主要10通貨に対しては高安まちまちとなっている。最も上げたのはカナダ・ドル、一方最も下げたのはスウェーデン・クローナ。

米労働省の7日発表によると、11月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比15万5000人増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は19万8000人増だった。平均時給は前月比0.2%増で、伸びは市場予想(0.3%)を下回った。

ニューヨーク時間午後3時15分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。ドルは対円ではほぼ変わらずの1ドル=112円64銭。対ユーロでは0.3%下げて1ユーロ=1.1412ドル。

原題:Dollar Dips After U.S. Jobs Numbers Miss, Oil Rises: Inside G-10(抜粋)

Austin Weinstein

最終更新:12/8(土) 5:38
Bloomberg

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ