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岩隈、「大将」と優勝へ!原監督の熱い言葉で入団決意「ワクワクしている」

12/9(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 巨人への入団が決まり、8年ぶりに日本球界に復帰する岩隈久志投手(37)が8日、大阪市内で行われた、自身が発起人を務めるいじめ撲滅プロジェクト「BE A HERO」のイベントに参加。2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で共闘した原辰徳監督(60)を「大将」と表現し、指揮官の熱い言葉が決め手となったことを明かした。

 移籍を発表後、岩隈が初の公の場に現れた。イベントで真剣にいじめ撲滅を訴えた右腕は、8年ぶりの日本球界復帰を決めた胸の内も明かした。

 「原監督から(電話で)直接『一緒にジャイアンツが優勝するための戦力として戦ってほしい』と声をかけていただいた。熱い思いを伝えてもらいました。一番必要としてくれているところでやりたかった」

 米大リーグ、マリナーズを退団し、一時は古巣の楽天入りが濃厚となったが、6日に巨人が獲得を“電撃発表”。2連覇した2009年の第2回WBCでともに戦った原監督の言葉が決め手となったと明かした。当時の日本代表で中心投手だった岩隈は、原監督を「“大将”みたいな監督。チーム全体を包み込むように見守るような監督という印象がありました」と、尊敬の言葉を並べた。

 マリナーズ時代の15年にはノーヒットノーランも達成した岩隈は、昨年9月に右肩のクリーニング手術を受けた影響で今季はメジャーで登板なし。だが現在はキャッチボールなどで調整しており、「ボールは年明けまで投げない調整を何年もやってきている中で、今年は投げ続けているので、感触はいい。来年の開幕(時点)に(万全で)投げられるように」と自信をのぞかせた。

 年内に米ロサンゼルスへ飛び、自主トレを続ける。「また日本球界で挑戦者になれる。非常にワクワクしている」と岩隈。日米通算170勝の右腕が復活を遂げれば、5年ぶりの優勝へ強烈な追い風になる。 

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