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パットでもアッパーブローorダウンブローを意識する セキ・ユウティン

2018/12/9(日) 11:02配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

「上り・下りのパット」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーYさんの悩み】
「上り傾斜でオーバーしたかと思えば、下り傾斜は大きくショート…。上り・下りのパットで距離感を合わせるにはどうしたら良いですか?」

【動画】上り・下りのパッティング術を丁寧に解説

【セキ・ユウティンのレスキュー回答】
上り・下りの傾斜では、ある程度近い距離でなければ、方向性よりも距離感を合わせることのほうが重要です。私はボールの回転を意識して、イメージを膨らませながら距離感を出しています。

1. ボールの回転をイメージする

プロでも上りではショートすることが多いですし、下りではオーバーしてしまう場合が多いです。そこで重要になってくるのが、ボールの回転を意識すること。上りでは順回転、下りではバックスピンがかかるイメージで打っています。

2. 上りではボールを左足寄りに置く

上りの時には、ボール半分ほど真ん中より左足寄りに置き、パターが上向きになった時に当たる感覚でストロークします。ヘッドが下から上へ(アッパーブロー)の軌道を描くことで、ボールに縦の回転がかかり順回転で転がってくれるのです。

3. 下りでは左肩を下げて構える

下りのパットの時には、左肩を下げて両肩のラインが傾斜に沿った形で構えます。ヘッドが上から下(ダウンブロー)に動くイメージをもつことで、ボールにバックスピンがかかり、転がりすぎることなく思った位置に止まってくれるのです。

【今回のまとめ】ヘッド軌道の意識をもつ

・上りではアッパーブローで順回転をかける。
・下りではダウンブローでバックスピンをかける。

取材協力/ザ・カントリークラブ

解説/セキ・ユウティン
1998年生まれ、福井県出身で5歳まで日本で過ごす。中国に渡り7歳からゴルフを始め、16歳でプロ転向。2016年に中国ツアーの賞金女王に輝く。昨季より日本ツアーにも参戦。国内外問わず活躍の幅を広げている。

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