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【阪神JF】残り200m地点から急坂 実力馬がきっちり結果を出す舞台/コース解説

12/9(日) 8:30配信

netkeiba.com

 9日に行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳・牝・GI・芝1600m)の舞台となる阪神芝1600m外。このコースについて解説していく。

 阪神コースは2005年から2006年にかけて改修工事が行われ、新装オープンは2006年末の開催。新コースで最初のGIとなったその年の阪神ジュベナイルフィリーズは、ウオッカが1.33.1の好タイムで制している。

 上記のコース改修に伴い、阪神芝コースは外回りが新たに設けられ、外回りの一周距離は2089mと、右回りで最も大きな競馬場へと生まれ変わった。外回りコースの直線距離は473.6mで、ゴール前には高低差1.9mの急坂が待ち構えている。

 阪神芝1600m外は向正面からのスタート。444m走って3コーナーへ突入する。4コーナー手前からゆっくりと下っていき、残り200m地点から急坂となっており、このレースの傾向的にも差し・追い込みを選択しても不利にはならない。ただし、人気薄の馬が展開に乗じて差してくるというよりは、実力馬が位置取りを問わずに結果を残している、という方が正しい。

 旧阪神コース時代は1分35秒台の決着が多かったが、改修後は1分34秒台決着が標準的。06年ウオッカ、07年トールポピー、13年レッドリヴェールは1分33秒台、08年ブエナビスタ、10年レーウディソールは1分35秒台だったが、残りはいずれも1分34秒台での決着で、この傾向は4年継続中だ。

 5回阪神開催は前半6日間がAコース、後半3日間がBコースでの施行。開催4日目となるこのレースはAコースで行われる。なお、前開催となる秋の阪神は野芝のみだったが、この開催からオーバーシードで行われる。

最終更新:12/9(日) 8:30
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