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今田麻里絵 五輪選考レース「MGC」に35秒届かず「兆しは見えた」

2018/12/9(日) 15:38配信

東スポWeb

 さいたま国際マラソン(9日、さいたまスーパーアリーナ発着)で、今田麻里絵(28=岩谷産業)が自己ベストタイムを更新し、日本人トップとなる4位でゴールしたが、2020年東京オリンピック選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権獲得には35秒届かなかった。

 今田は「思っていたより前半の入りが速く、ハーフの時点で自己ベストペースだったので不安だった。後半に入りアップダウンと風の影響もあり、左足がしびれ始めて思うように動かなかった。MGC出場権は獲得できなかったが、兆しは見えたので、また次回挑戦できれば」と悔しさをにじませた。

 瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)も「MGC獲得者が出なかったのは寂しいが、今田は頑張った。(10月の全日本実業団対抗女子駅伝で四つんばいで今田にタスキを渡した)飯田の分まで走ってくれたのでは」とコメント。

 一方で期待を寄せていた“忍者走り”の清田真央(25=スズキ浜松AC)はMGC突破タイムから2分7秒遅れて5位でフィニッシュ。10キロ地点で先頭集団から遅れながら一度は追いつくも、15キロ過ぎで再び遅れてしまった。清田は次への課題に関して「集団でのレースペースをしっかりセーブしておくこと」と話した。

最終更新:2018/12/9(日) 15:41
東スポWeb

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