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環境にやさしい関空 15日に燃料電池バス体験試乗会

12/9(日) 7:23配信

産経新聞

 関西国際空港を運営する関西エアポートは15日、燃料電池バスで関空島内をめぐる体験試乗会を開催する。参加者を募集している。

 同社は、環境にやさしいスマートエアポートを目指し、さまざまな取り組みを展開している。走行時に炭酸ガスや環境負荷物質を排出しない燃料電池バスの導入は、燃焼しても水の発生だけで“究極のクリーンエネルギー”として注目される水素エネルギー利活用推進の一環。燃料電池バスの実証運行も実施しており、将来的に大阪国際空港(伊丹空港)との間に運行させることで「水素ハイウェイ構想」の実現も目指す。

 試乗会では、トヨタ自動車の最新型の燃料電池バス「SORA」を活用。関空展望ホール「Sky View」発着で午前10時半~午後4時の間に計5便を運行する。ツアー途中に岩谷産業が平成28年に開設した「イワタニ水素ステーション関西国際空港」で下車し、ステーション内と水素充(じゅう)填(てん)のデモンストレーション見学する。所要時間は各便約30分の予定。

 担当者は「騒音や振動が少ない快適な乗り心地を体感し、関空での環境にやさしい取り組みに触れてほしい」と話している。

 参加費無料。定員は各便40人(ただし座席数は22席で先着順)。参加希望者は10日正午までにhttps://kix-event.com/fuelcellbus-testride2018/entry/から申し込む。

最終更新:12/9(日) 7:23
産経新聞

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