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輝く同世代に刺激 9期生八尾の観光拠点視察 

12/9(日) 0:22配信

北日本新聞

 平成広徳塾の塾生でつくる「塾生の会」の勉強会が8日、富山市八尾地域で開かれた。現在の9期生約20人が、明治期の店蔵を活用した観光拠点「越中八尾ベースOYATSU」の視察や町歩きを体験し、地域の魅力を発信する取り組みに理解を深めた。

 観光拠点を運営するオズリンクス社長の原井紗友里さん(31)は7月、塾生向けの特別講義を担当した。講義に刺激を受けた9期生の幹事が「同世代の原井さんが奮闘する現場を実際に見に行こう」と自主的に勉強会を企画した。

 同拠点で原井さんの話を聞いた後、「地域の魅力を発信する」をテーマに4グループに分かれて事業計画を発表した。原井さんは「地域の魅力は離れてこそ見える。よそや外部を知る視点を大切にしてほしい」と呼び掛けた。

 参加したスギノマシンの西村俊哉さん(26)は「自分と異なる視点の人とも交流し、見聞を広げたい」、能作の河原つかささん(23)は「常に新しいことに挑戦する原井さんの姿勢に学びたい」とそれぞれ感想を述べた。

 越中八尾観光会館では、おわらの歴史や曳山文化を学んだ。原井さんの案内で酒造店や豆腐店などを巡り、家庭料理店「山元食道」で懇親会もあった。平成広徳塾は北日本新聞社主催、県後援。

北日本新聞社

最終更新:12/9(日) 0:22
北日本新聞

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