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ふたご座流星群が活動中 ピークは14日(金)

2018/12/10(月) 12:27配信

ウェザーニュース

 現在、出現する流星数では年間最大の流星群である「ふたご座流星群」が活動期を迎えています。

 活動のピークは14日(金)の21時頃と予想されており、極大日の前数日もある程度の流れ星は期待できるので、晴れた日はぜひ夜空を見上げてみましょう。

期待できる流星数は?

 ★活動期間  12月4日~12月17日
 ★ピーク予想 12月14日(金) 21時頃
 ★母天体   ファエトン(小惑星)

 ふたご座流星群は、出現する流星数の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「3大流星群」の1つとされています。

 極大を迎える14日(金)夜には、街明かりがなく空の開けたところでは、1時間に40個以上の流れ星を見ることが出来そうです。

 ふたご座流星群の流れ星はほぼ一晩中出現しますが、少しでも多く流れ星を見たい方は、上弦前の月が沈む14日(金)23時以降の観測がオススメです。

ふたご座流星群の特徴は?

(1)毎年、多くの流星が出現
 毎年、安定して多くの流星が出現する、当たり外れの少ない流星群といえます。

 極大日の夜には、およそ90秒に1つ流れ星が見える計算になることから、15分ほど夜空を眺めていると、少なくとも1つは流れ星が見ることが出来そうです。


(2)ほぼ一晩中観測が可能
 流星群に属する流れ星は、放射点という天球上の一点から流れます。

 ふたご座流星群は、その名の通り冬に見頃を迎えるふたご座に放射点があるため、夜の早い時間に放射点が地上に昇ってきます。このため、活動期にはほぼ一晩中ふたご群の流星を観測することが可能です。


(3)極大日を過ぎると流星数は一気に減少
 ふたご座流星群には、ピーク後は短時間で活動が低下するという特徴があります。

 そのため、極大日を過ぎると観測できる流星数は一気に減るため、天気の関係等で極大日の14日(金)に観測出来ない方は、その前日の13日(木)夜の観測がオススメです。

 ※15日(土)の夜も、流星数は減るものの、ふたご座流星群の流星観測は可能です。

 11日(火)から12日(水)にかけて、低気圧が本州の南岸を通過する予想で、太平洋側はスッキリしない空となります。その後は晴れる日が続き、流星を観測できそうです。

 北日本や日本海側のエリアでは、低気圧の通過や、冬型の気圧配置となるため、雨や雪の降りやすい日が続いてしまいそうです。

ウェザーニュース

最終更新:2018/12/11(火) 0:28
ウェザーニュース

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