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<箱根駅伝>広(中央学院大)塩尻(順天堂大)らエントリー選手に

2018/12/11(火) 11:47配信

千葉日報オンライン

 来年1月2、3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝に出場する23チームのエントリー選手(各16人以内)の記者発表会が10日、東京都内で行われ、千葉県内の大学では前回10位の中央学院大が広佳樹主将らを登録した。前回11位の順大はリオデジャネイロ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也らが名を連ねた。

 総合5連覇を狙う青学大は前回2区区間賞で主将の森田歩希や6区区間賞の小野田勇次ら主力を順当に登録した。

 3年連続2位の東洋大は西山和弥や相沢晃、全日本大学駅伝2位の東海大は関颯人や鬼塚翔太がメンバー入り。前回3位の早大は中谷雄飛ら5人の1年生が名を連ねた。オープン参加の関東学生連合は東大の近藤秀一、上智大の外山正一郎=東葛飾高出=らが入った。

 第95回の記念大会の今大会は出場チームが2校増で、他に日体大、法大、城西大、拓大、帝京大、日大、駒大、神奈川大、国学院大、明大、東京国際大、大東大、中大、国士舘大、山梨学院大、上武大が参加。10区間のエントリー選手は29日に決まる。

◆4年生奮起へ 中院大

 前回10位の中央学院大は主将の広佳樹や前回6区で区間6位の樋口陸ら4年生5人が名を連ねた。「今年は例年以上に選手が金太郎飴状態」とエース不在を強調した川崎勇二監督は「4年生全員がキーマン」と最上級生の奮起を促した。

 秋は上級生の主力の欠場が重なった。10月の出雲全日本大学選抜駅伝では6位と健闘したが、11月の全日本大学駅伝では14位。それでも市船橋出身の2年高橋翔也ら下級生が経験を積み、5年連続のシード権獲得を狙う箱根に向けて土台をつくった。川崎監督は「強いて言えば12人が三大駅伝(出雲・全日本・箱根)を経験しているのが強み」と話した。

◆経験者が7人 順大

 順大は登録16人中、箱根駅伝の経験者が7人を占めた。長門俊介監督は「経験者が多いのは強み」と本番を見据えた。

 鍵を握るのはエースの4年塩尻和也。10月の予選会ではハーフマラソンで1時間1分22秒と日本勢トップの記録でチームの2位通過に貢献した。前回は2区で区間10位と精彩を欠いただけに、最後の箱根で意地を見せられるか。

 前回は10位の中央学院大と14秒差の11位に終わり、シード権を逃した。長門監督は「前回は往路優勝、総合3位という目標を意識しすぎた。今回は順位は明言せず、最善の準備をしたい」と語った。

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最終更新:2018/12/11(火) 11:47
千葉日報オンライン

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