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子どもに働いてほしい企業ランキング、1位は?

2018/12/19(水) 12:46配信

ITmedia ビジネスオンライン

 子どもに働いてほしい会社はどこですか? 大学4年(大学院2年を含む)で今年就職活動を終えた、または活動中の子どもを持つ保護者に聞いたところ、「公務員」を挙げた人が最も多いことが、マイナビの調査で分かった。

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 次いで「トヨタ自動車」、以下「NTT」「日本航空(JAL)」「パナソニック」と、保護者世代にも馴染みのある企業が名を連ねている。ちなみに、2019年卒を対象にした大学生就職企業人気ランキング(マイナビ・日経)を見ると、1位は「ソニー」。以下「全日本空輸(ANA)」「日本航空」「東京海上日動火災保険」「JTBグループ」「オリエンタルランド」「資生堂」という結果に。

 社会人としての子どもの働き方については、「新卒で入社した会社で正社員として長く勤めてほしい」(39.1%)がトップ。次いで「子どもが決めたのならどんな働き方でもよい」(36.1%)。父親は「子どもが決めたのなら、どんな働き方でもよい」(40.9%)が最も多いが、母親は「新卒で入社する会社で正社員として長く勤めてほしい」(46.5%)が最も多く、「母親のほうが子どもの新卒終身雇用を望む気持ちが強い」(マイナビ)

 入社してほしい企業の特徴を聞いたところ、約半数の親が「経営が安定している」(46.2%)を挙げており、「多くの保護者は子どもの就職先に『経営の安定』を重視しており、“安定=公務員・大企業”というイメージがランキングに反映していると思われる」(同)

10月1日に内定拘束

 現在の就活は、同じ売り手市場ということもあって、いわゆるバブル期と比較されることが多い。就活をした世代(1986年~92年に新卒で就職活動をした)の保護者に、自身の就活を振り返ってもらったところ、最も多かったのは「交通費が支給されることが多かった」(27.9%)。次いで「スーツ(色や形)が自由だった」(27.1%)、「就職情報誌が山のように届いた」(26.8%)が続いた。

 ちなみに、19.0%の親が「10月1日に内定拘束(例:旅行に連れて行かれたなど)があった」と回答しており、バブル世代ならではの就活事情もうかがえた。

 インターネットを使った調査で、大学4年(大学院2年を含む)の子どもを持つ保護者1000人が回答した。調査期間は11月21日から25日まで。

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