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ガルシアは阪神へ…実績十分!狙い目の外国人選手たち

2018/12/19(水) 14:00配信

ベースボールキング

阪神が先発左腕を補強

 阪神が17日、中日から自由契約となっていたガルシアの獲得を発表。昨季13勝を挙げた実績のある先発左腕を補強した。

 ガルシアは中日との交渉が決裂し、12月2日に日本野球機構から公示された12球団の「契約保留者名簿」から外れていた。その他にも外国人選手では、エルドレッド(広島)、ジャクソン(広島)、ドリス(阪神)、グラシアル(ソフトバンク)、レアード(日本ハム)といった実績のある助っ人外国人が契約保留名簿から外れている。

 前所属球団と交渉中の選手もいれば、様々な球団と交渉中の選手もいることだろう。その中でも特に注目したいのが、“助っ人投手”たち。今季は打高投低のなか、各球団が苦しんだが投手陣のやりくり。特にセ・リーグはチーム防御率3点台を記録したのは巨人のみと、どこの球団も実績のある投手を補強したいところ。

 その中で目を引いていたのが、件のガルシアだった。今季は加入1年目でチームトップの13勝をマークし、防御率はリーグ4位の2.99。1年間ローテーションを守り168回2/3を投げたことも魅力だった。年齢も来年の8月で30歳と若く、しかも貴重なサウスポーだ。

気になる実力者の動向

 また、広島のリーグ3連覇に貢献してきたジャクソンも注目の存在か。今季は不振に加え、フランスアやヘルヴェグの台頭もあったが、防御率は2.76、ホールド数も「25」をマークした。好不調の波はあるものの、過去3シーズンの通算防御率は「2.10」。今季は救援陣で苦しんだ球団も多く、需要はありそうだが……。

 一方の野手陣でいえばレアードか。日本ハムで4年プレーし、本塁打王も獲得。広い札幌ドームを本拠地にしながら毎年のように30本以上の本塁打を放っており、低打率ではあるが、長打力を求めるチームにとってはうってつけの存在だ。

 「契約保留者名簿」から外れる選手には、残留を望まれながら契約がまとまらなかった選手から、翌年の戦力とみなされなかった選手など、その形は様々。過去には、阿部慎之助の一塁コンバートなどの余波もあり自由契約となったが、新天地となったDeNAで活躍しているロペスや、広島を自由契約となったあとの西武、その西武を自由契約となったあとのソフトバンクでクローザーとして活躍しているサファテなど、「契約保留者名簿」から外れた後に他球団へ移籍し、結果を残している選手も多い。

 今オフは実績のある助っ人が自由契約になっているケースも多く、新天地でもう一花咲かせる助っ人が現れてもおかしくないだろう。

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最終更新:2018/12/19(水) 19:30
ベースボールキング

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