ここから本文です

羽生善治、竜王戦で敗れる。27年ぶり「無冠」 肩書きはどうなる?

2018/12/21(金) 18:49配信

BuzzFeed Japan

将棋の第31期「竜王戦」七番勝負の第7局2日目が12月21日、山口県下関市の「春帆楼」で指され、挑戦者の広瀬章人八段(31)が167手で羽生善治竜王(48)に勝利した。【吉川慧 / BuzzFeed Japan】

【写真】竜王戦の昼食が…読売新聞の写真が不安だ…

竜王位の防衛と前人未到の「通算タイトル100期」に挑んだ羽生竜王だったが、健闘叶わず3勝4敗に。1991年から常に一つ以上のタイトルを保持し続けてきたが、27年ぶりにタイトルを1つも持たない「無冠」となった。

勝利した広瀬新竜王は現在31歳。猛攻が実り、8年ぶりのタイトル獲得と念願の竜王位を奪取した。

平成最後の竜王戦は、将棋界の世代交代を印象づける結果となった。

今後の肩書はどうなる?

タイトルを失った棋士の肩書はどうなるのか。過去には名人位や竜王位を失った棋士は「前名人」「前竜王」と呼ばれることもあった。今回はどうなるのか。

日本将棋連盟の広報担当者はBuzzFeed Newsの取材に、「タイトルを失った場合、原則として段位を名乗ることになる」と答えた。

羽生前竜王は1994年に「九段」に昇段しているため、今後は「羽生善治九段」となる。九段は段位の最高位。

羽生九段はこれまで、新設された「叡王」以外の7タイトルで永世称号の資格を保持。ただ、永世称号は原則として現役引退後に襲名することになっている。

最終更新:2018/12/21(金) 19:04
BuzzFeed Japan

あなたにおすすめの記事