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【高校駅伝】学法石川、東北勢最高3位 松田監督「自信になったと思う」

2018/12/24(月) 5:43配信

スポーツ報知

◆男子第69回全国高校駅伝(23日、京都・西京極陸上競技場発着=7区間49・195キロ)

 東北勢では男子・学法石川(福島)と女子・仙台育英(宮城)が、ともに東北勢最高位の3位に入った。男子・学法石川は3年前の“最強世代”の先輩の激励を胸に順位、記録とも最高成績を更新。ここ2年の不調を振り払う、笑顔の3位。2連覇を狙った女子・仙台育英は、首位で5区・武田千捺主将(3年)にタスキが渡ったが、2人に抜かれ涙の3位。

 3位でゴールした5区・国分駿一(3年)と抱き合った学法石川・松田和宏監督(44)の目には、光るものがあった。「入賞は3年ぶりなので…」。区間賞を2人出すなど7人全員が好走を見せた。

 偉大な先輩の言葉に応えた。相沢晃(当時3年、現東洋大)遠藤日向(同2年、同住友電工)らを擁し、2時間4分40秒で7位入賞とこれまでの最高成績を収めた2015年の“最強世代”の一員、田母神一喜(21)=中大=が20日、チームに合流。22日のミーティングで「自分たちの世代よりはるかに強いから、自信を持ってスタートラインに立ってくれ」と激励した。

 背中を押された選手たちは順位、記録ともに更新。7人全員が左腕に書いた「最強世代をこえろ!」の言葉を実践した。「自信になったと思う。(来年はメンバーが)2人しか残らないが、戦える選手を作っていきたい」と松田監督。3区日本人最上位、の区間4位の松山和希(2年)は「これを生かしてチームを引っ張っていきたい」と最後は笑顔で宣言した。(有吉 広紀)

最終更新:2018/12/24(月) 7:02
スポーツ報知

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