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「Web担編集部が選ぶ 2018年の3大ニュース」GDPR・Facebook問題・フェイクニース・アドフラウドなど1年を振り返る

2018/12/27(木) 8:06配信

Web担当者Forum

Web担編集部がそれぞれ選んだ3大ニュースを紹介します。業界ニュース、脱力ニュース、個人ニュースというざっくりなざっくりな分類で選んでいます。「あーそんなことあったなぁ」という感じで、2018年の振り返りにどうぞ。

 

デジタル時代の個人情報、清水の舞台から飛び降りた、編集長交代事件 編集長 四谷志穂が選ぶ2018年の3大ニュース

■ ●業界ニュース
デジタル時代の個人情報って何だろう? デジタル広告の透明性って?

2018年で私的に大きなニュースとしては、次の4つのトピックスです。

・英ケンブリッジ・アナリティカによるFacebookのデータ不正利用
・フェイクニュース
・GDPR(EU一般データ保護規則)
・漫画村事件

2018年を振り返ると「デジタル時代の個人情報って何?」を考えさせられる年だったと感じています。最大8,700万ものFacebookデータが不適切に利用されたと報じられている英ケンブリッジ・アナリティカ問題。この出来事がきっかけとなって、フェイクニュースの問題も大きく取り上げられました。情報の信頼性とはなんぞや。正しい情報か否かをユーザーサイドにゆだねざるを得ない現状の打開策はないものか。そんなことを頭の片隅に置いて仕事をしていたと思います。

GDPRもインパクトがあるニュースでしたね。グローバル展開している企業のWebサイトにアクセスすると、ポップアップが現れて、「Cookie情報取得の同意」を求められるようになりました。これは、欧州では「Cookieが個人情報に該当する」と定められているからです。一方の日本はというと、2017年5月に施行された改正個人情報保護法では、Cookieは個人情報には当たらないとされていますが、これからの動向が気になるところです。

また、漫画村事件によって「デジタル広告の透明性」についても注目を集めました。以前から、ブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティなどの問題がありましたが、一般的にも知られる大きなきっかけになったと思います。業界全体として、デジタル広告の健全化を目指す動きが活発化してきたと感じています。とても良い流れですね。


■ ●脱力系ニュース
清水の舞台から飛び降りた!!

1か月の給料をゆうに超えるテーブルセットとソファを買いました。購入先は、飛騨高山の柏木工です。木のぬくもりに癒されます。

分不相応だと思いつつ、主人と「一生ものだよね!」ということで、サラリーマン頑張りました。まさに清水の舞台から飛び降りるとはこのこと! 家、車に次ぐ大きな買い物だったなぁ(個人的ニュースだけども脱力ニュースということで)。


■ ●個人的ニュース
Web担編集長交代するの巻

・編集長交代! 教えて安田さん、なぜ私が編集長なの!?(新旧編集長スイッチインタビュー・前編)
・編集長交代! 四谷さんはWeb担をどう変えていきたいの?(新旧編集長スイッチインタビュー・後編)

2018年の個人的ニュースはこれでしょう。これを挙げずに何を挙げるのだ、というくらい大きな出来事ですね。というか事件です、Web担編集長交代事件! ちなみに、本記事の最後に、初代編集長の安田も久々にWeb担に登場して、ニュースをピックアップしています。どうぞ安田節をお楽しみください。

そうそう、記事で「Web担変わりますよ」と宣言しつつ、今のところ大きな変化はさほど…でしたが、ちょっとずつWeb担変わってきています。たとえば、メルマガをHTMLメールにしたり、サイトのデザインがちょっと変わったり、記事も少しずつ守備範囲を広げていたり、公式キャラクター「ウェブパン」が登場したり。

2019年も読者の皆さんに役立つようなネタを仕込み中なので、一緒に盛り上げていただけたらと思います。

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最終更新:2018/12/27(木) 8:31
Web担当者Forum

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