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(てんでんこ)遺言:10 覚悟

2018/12/27(木) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■「浪江町のようになる覚悟はありますか」。胸を刺されたような痛みを感じた。
 記憶の継承――。福島県浪江町の前町長、馬場有(ばばたもつ)(享年69)は避難中、被災した首長の使命として、原発立地自治体に隣接する全国の周辺自治体からの視察を積極的に受け入れたり、各地を講演で飛び回ったりした。
 日ごろから電力会社とつながりが強い原発立地自治体と違い、周辺自治体は事故の際に連絡が入りづらい。東京電力福島第一原発の事故時、国からも東電からも連絡がなかった浪江町の経験を、周辺自治体の避難対策の向上に役立ててもらおうと考えた。…… 本文:991文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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最終更新:2018/12/27(木) 16:00
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