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今季前半戦の長谷部誠に「脱帽する!」…フランクフルトOBの元ドイツ代表DFが称賛

2018/12/27(木) 12:21配信

GOAL

元ドイツ代表DFのトーマス・ベルトルト氏は、古巣フランクフルトでプレーする元日本代表MF長谷部誠のパフォーマンスに言及。2018-19シーズン前半戦のサプライズの1人として挙げている。

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フランクフルト近郊出身のベルトルト氏は現在54歳。現役時代はセンターバックとしてフランクフルトやローマ、バイエルン・ミュンヘンやシュトゥットガルトなどでプレーし、ドイツ代表では61キャップを記録。1990年ワールドカップ優勝メンバーの一員でもある。

そんなベルトルト氏はドイツ紙『ビルト』のコラムで今シーズン前半戦について、「ボルシア・ドルトムントは最もスペクタクルだった。彼らは常に優秀な若手を発掘し、秋のマイスターにふさわしい」と振り返ると、「その次に楽しませてくれたのはフランクフルトだ」と古巣の躍進ぶりに言及。6位で折り返したチームについてこのように続けている。

「勝ち点27は素晴らしい。加えてヨーロッパリーグで6勝と安定性を示した。アディ・ヒュッター監督は短期間でチームが見せるサッカーの発展を成し遂げたが、このプロセスがこれほどスムーズに進むとは想像できなかった」

「若きDFのエヴァン・ヌディッカや点取り屋のルカ・ヨヴィッチは、私がこの前半戦のサプライズと考える。豊富な経験の持ち主、マコト・ハセベもそうだ。DFラインであれほど素晴らしい役割を果たしたことに脱帽する!」

同氏はその一方で、フランクフルトが問題を抱えているのは中盤と指摘している。22日にホームで0-3で敗れたバイエルン戦について、「0-1でコルクが抜かれ、そこからバイエルンにゲームを支配された」と表現すると、「フランクフルトは急に自信を失った」とし、その理由は「(アンテ・)レビッチやハセベ、(ダビド・)アブラームや前半のうちに負傷交代を強いられた(ミヤット・)ガジノヴィッチが離脱したから。このチームにおいて彼らは替えが利かない選手たちだ」と述べている。

夏にはニコ・コバチ監督がバイエルンへと去り、GKルーカス・フラデツキ(→レヴァークーゼン)やMFオマール・マスカレル(→シャルケ)、MFケヴィン=プリンス・ボアテング(→サッスオーロ)、マリウス・ヴォルフ(→ドルトムント)と複数の主力選手を失ったフランクフルト。ベルトルト氏は、それでも若手やベテラン組が好パフォーマンスを見せ、前評判を覆したヒュッター監督のチームが後半戦もブンデスリーガとヨーロッパリーグを両立させるためには今冬にMFの補強が必要と考えているようだ。

最終更新:2018/12/27(木) 12:21
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