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【ビッグバン】良星がダウン奪い防衛成功、熱戦制す

2018/12/28(金) 6:30配信

イーファイト

キックボクシングベント「ビッグバン・統一への道 其の34」
2018年12月27日(木)東京・後楽園ホール

【フォト】激しい打ち合いも繰り広げた良星

▼第11試合 メインイベント第1試合 Bigbangスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分3R
〇良星(21=らすた/平井道場/Bigbangスーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●大久保拓(34=士道館/MA日本キックボクシング連盟スーパーバンタム級王者/挑戦者)
※良星が防衛に成功。

 良星はビッグバン軽量級のエースであり、ハイキックを多用するハイスピード&アグレッシブなファイトスタイルで常に会場を沸かせる人気者。7月からはRISEにも参戦し、元Krush王者・堀尾竜司、韓国KTK-54kg王者カン・ジェヒョクを下している。今回、久しぶりにホームリングへ出場し、タイトル防衛戦を行う。

 対する大久保はMA日本キックボクシング連盟で3階級制覇を成し遂げた“魔人”佐藤堅一の愛弟子で元ホスト。2017年12月にJ-NETWORK王者・伊仙町典久に勝利し、2度目の王座挑戦で念願のタイトルを獲得した。器用なタイプではないが気持ちが強く前に出ていくスタイルの選手で、対戦相手に「ゾンビのようだった」と言わしめる。

 1R開始からお互いにストレートとハイキックを打ち合う。大久保が右ストレートを連続ヒットさせると、良星も左ストレートを返し、左ハイもヒットさせる。良星はワンツーから左ロー、大久保はこれに顔を歪める。それでも前に出る大久保がパンチで突進すると、良星はノーガードになって余裕を見せた。

 2Rも大久保が左右のストレートを出して前へ出ていく。そこへ良星が左フック。良星は左右のボディブローを決めると右アッパーを突き上げる。さらに鋭いヒザ蹴りを突き刺す。それでも前へ出る大久保はパンチとヒザを出す。パンチの打ち合いとハイキックの蹴り合いに場内が沸く。

 3Rもストレート連打で前へ出る大久保。良星も打ち合いに応じる。ローの蹴り合い、パンチの打ち合いで場内が大いに沸く中、良星の右ストレートでついに大久保が倒れる。ダウンを喫した大久保はそれでも諦めずにパンチを出し続け、良星はそのパンチをかわして右ハイを蹴るが大久保は倒れない。最後まで良星のパンチに必死の応戦を繰り広げ、熱戦は終了。ダウンを奪った良星が初防衛に成功した。

 良星はマイクを持つと「僕は今年の初めにRISEという新天地でとても大事な一戦をやりました。結果はトーナメント2回戦で敗退してしまいました。ですが僕の目標であり、夢はこんなもんじゃないです。今後もさらに強くなって良星と平井道場をさらに大きくしてまいります」と、さらなる飛躍を誓った。

最終更新:2018/12/28(金) 6:30
イーファイト

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