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<ご長寿早押しクイズ>鈴木史朗アナ、司会交代は自ら… 総合演出が語る功労者への思いと番組“長寿化”のワケ

2018/12/29(土) 7:20配信

まんたんウェブ

 2014年に終了した「さんまのスーパーからくりTV」(TBS系)の人気コーナー「ご長寿早押しクイズ」が、今年も「爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2018」として29日放送される。先日、MCがフリーアナウンサーの鈴木史朗さんからTBSの山本匠晃アナにバトンタッチされたことが発表された。今回の司会交代は鈴木さんからの申し出だったといい、「今年の2月に80歳になって『これを機に』と史朗さんの方から話をいただきました。ずっと一緒にやってきましたので複雑な思いでしたが、鈴木さんは間違いなく功労者。無理にお願いはできないので……」と明かす番組の総合演出・塚田俊男さんに、鈴木さんへの思いやそれでも番組を続ける理由など語ってもらった。

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 「ご長寿早押しクイズ」は、解答者となる“ご長寿さん”たちの珍解答や、鈴木さんの淡々とした進行、ご長寿たちとの掛け合いなどが話題を集め、人気コーナーとして1994~2002年にわたって断続的に放送されていた。16年に「ご長寿グランプリ」として復活してから、今年が3回目の放送で、鈴木さんは“ご長寿アナ”として殿堂入りを果たすことになった。

 ◇鈴木史朗アナがいなければ成り立たなかった? 大事にしたのは「ライブ感」

 「さんまのスーパーからくりTV」において、間違いなく番組の“顔”でもあった「ご長寿早押しクイズ」。企画立ち上げ当初から携わってきた塚田さんは、「史朗さんがいなければ成り立たなかった」と振り返る。

 休止期間があったものの今も企画が続いていることについて、「一番の理由は史朗さんがいたから」と断言する塚田さん。「この企画を始めるにあたり、最初に史朗さんをMCに起用したのはとても大きかった。果たして他の人だったら、こんな長寿企画になっていたのかって。ご長寿の皆さんにも好かれましたので、そこもとても大きかったと思います」としみじみ。

 収録現場では鈴木さんが積極的に“ご長寿さん”たちとコミュニケーションをとる姿が見られたという。塚田さんは「とにかくずっとしゃべっていました。自分で考えてきたダジャレを挟んでみたり、時にご長寿の皆さんが好きな歌を歌ってみたり。僕らがすることは問題を考え、人選するくらい。収録が始まってしまったら、あとは『よろしくお願いします』って感じ。だからこそ、そこ場で生まれるライブ感というものを大事にしましたし、そこが面白さの源泉でもあったのかな」と分析。

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最終更新:2018/12/29(土) 7:20
まんたんウェブ

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