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テレサ・テンさんの名曲「つぐない」は恋人との破局から生まれた…突然死の真相も

2018/12/28(金) 21:11配信

スポーツ報知

 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(53)と太田光(53)がMCを務める28日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)では、歌手のテレサ・テンさん(享年42)の名曲「つぐない」の誕生秘話が伝えられた。

 既にアジアでトップスターだったテレサさんは、1974年に初来日し日本デビュー。セカンドシングル「空港」の大ヒットで第16回日本レコード大賞新人賞を獲得し、香港を拠点に台湾や日本などアジア各地を行き来する多忙な生活を送っていた。

 そんな中、東南アジア屈指の大財閥の御曹司と婚約。しかし財閥の最高責任者の反対で2人の仲は引き裂かれてしまった。反対されたテレサさんは、御曹司との駆け落ちを提案したが拒否されたためそのまま破局。その思いを歌ったのが14枚目のシングル「つぐない」だった。

 またテレサさんは、突然すぎる死のため暗殺説が出ていたが、番組ではその真相も明かされた。1995年テレサさんは風邪の療養のためにタイに滞在。ある日、ぜんそくの発作のため激しいせきがテレサさんを襲った。救急車で病院へ搬送されたが、その途中渋滞に巻き込まれ足止めに。予定より30分遅れて病院に運ばれた時は、すでに息を引き取った後だった。

 今でも台湾にあるテレサさんのお墓には世界中からファンが駆けつけているという。テレサのめいっ子、ジェニファー・テンさん(29)が「テレサ・テン基金」の最高責任者として活動しており、チャリティーイベントを通しテレサさんの名を世に広げている。ジェニファーさんは「私には使命があります。叔母の歌への姿勢と、その寛大な愛をたくさんの人に広めていきたいと思います」と語った。

最終更新:2018/12/29(土) 22:12
スポーツ報知

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